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ダイコク電機 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 新紙幣改刷に伴うカードユニット特需の剥落により前年同期比では減収減益となったが、進捗率は極めて高い。
  • アミューズメント事業にて自社ブランドのスマートパチスロ機「ようこそ実力至上主義の教室へ」が計画を上回る大ヒットを記録し、利益を牽引。
  • 第1四半期時点で通期利益計画の約66%を達成しており、保守的な通期予想に対する再増額への期待が高まる内容。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期の連結業績は、売上高153.31億円(前年同期比17.7%減)、営業利益35.26億円(同36.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益24.24億円(同37.6%減)となりました。 通期計画(売上高485億円、営業利益53億円、純利益35億円)に対する進捗率は以下の通りです。

  • 売上高: 31.6%
  • 営業利益: 66.5%
  • 純利益: 69.3%

前年同期(特需期)との比較では勢いが鈍化したように見えますが、第1四半期だけで利益の3分の2以上を稼ぎ出しており、期初計画の前提を大きく上回るペースで着地しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 情報システム事業【減速】: 売上高115.52億円(前年同期比35.1%減)、セグメント利益31.66億円(同48.2%減)。新紙幣対応の特需が終息したことで大幅な減収減益。ただし、カードユニット「VEGASIA」の販売台数自体は前年同期を上回り、底堅い需要を維持しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 153.3億円 +17.7% 186.2億円
営業利益 35.3億円 +36.9% 55.9億円
経常利益 35.5億円 +36.6% 56.0億円
当期純利益(親会社帰属) 24.2億円 +37.6% 38.8億円
包括利益 24.4億円 +37.0% 38.8億円
1株当たり当期純利益 167.06円 262.68円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 577.2億円 572.7億円
純資産 467.0億円 452.9億円
自己資本比率 80.9% 79.1%
自己資本 467.0億円 452.9億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 485.0億円 +15.5%
営業利益 53.0億円 +56.6%
経常利益 53.0億円 +56.7%
当期純利益 35.0億円 +54.7%
1株当たり当期純利益 241.67円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 40円 30円 予想
期末 80円 50円 予想
年間合計 120円 80円 予想

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