セガサミーホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • エンタテインメントコンテンツ事業の躍進: 『メタファー:リファンタジオ』や『ソニック』シリーズのヒット、および映画の好調により、遊技機の反動減を補い経常利益ベースで強気な推移。
  • 一過性要因による最終増益と下方修正の混在: フェニックスリゾート売却益(約85億円)で純利益は前年比17.3%増の一方、海外スタジオ譲渡に伴う事業再編損(約61億円)により通期の純利益予想は期初計画を下回る見込み。
  • ゲーミング事業の黒字化と構造改革の進展: 新設のゲーミング事業が経常黒字に転換。不採算スタジオの売却や大型自社株買い(約100億円)など、資本効率重視の経営姿勢が鮮明に。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期 第3四半期(累計)の連結業績:

  • 売上高: 3,223億円(前年同期比 8.1%減)
  • 営業利益: 437億円(同 20.8%減)
  • 経常利益: 494億円(同 13.9%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 417億円(同 17.3%増)

通期計画(修正後)に対する進捗率:

  • 売上高:75.8%
  • 営業利益:95.0%
  • 経常利益:95.9%
  • 純利益:111.3% 利益項目、特に営業・経常利益の進捗が極めて高く、当初計画に対して非常に強い勢いを見せています。純利益は一過性の売却益により、すでに通期予想(375億円)を超過しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • エンタテインメントコンテンツ(勢い:強): 売上高2,390億円(前年同期比8.2%増)、経常利益375億円(同88.7%増)と大幅増益。新作『メタファー』のヒットや『ソニック』IPのトランスメディア戦略(映画・ゲーム相乗効果)が結実。円安による押し上げ効果も寄与。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 3223.2億円 +8.1% 3505.7億円
営業利益 437.1億円 +20.8% 551.6億円
経常利益 494.1億円 +13.9% 573.6億円
当期純利益(親会社帰属) 417.6億円 +17.3% 355.9億円
包括利益 445.7億円 +10.2% 404.3億円
1株当たり当期純利益 194.14円 161.5円
希薄化後1株当たり純利益 193.39円 160.59円

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 6456.7億円 6539.9億円
純資産 3830.8億円 3577.0億円
自己資本比率 59.3% 54.6%
自己資本 3825.7億円 3569.2億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 4250.0億円 +9.4%
営業利益 460.0億円 +20.5%
経常利益 515.0億円 +13.8%
当期純利益 375.0億円 +13.4%
1株当たり当期純利益 174.35円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 23円 25円
期末 27円 25円 予想
年間合計 50円 50円 予想

メモ

ログイン するとこの決算にメモを記録できます。