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セガサミーホールディングス

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6460 プライム

セガサミーホールディングス株式会社は、遊技機(パチスロ・パチンコ)最大手のサミーと、ゲーム・エンタテインメント大手のセガを傘下に持つ持株会社です。主な事業は、コンシューマゲームやアニメを展開する「エンタテインメントコンテンツ事業」、パチスロ・パチンコ機の開発・販売を行う「遊技機事業」、そして韓国の統合型リゾート(IR)やオンラインカジノを担う「ゲーミング事業」の3柱です。任天堂やバンダイナムコ等が競合となりますが、遊技機と世界的ゲームIPの両方を持つ点が独自の強みです。

市場ポジション

プライム市場 / 機械

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-23 提出)

収益性

営業利益率

11.2%

≧10%が優良

ROA

7.4%

≧5%が優良

ROE

12.2%

≧10%が優良

ROIC

7.4%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-8.5%

≧10%が優良

営業利益成長率

-16.8%

≧10%が優良

EPS成長率

39.2%

≧10%が優良

3行解説

  • 前期の大ヒット機種の反動で遊技機事業が大幅な減益(営業益50%減)となったが、エンタメ事業のIP戦略とゲーミング事業の黒字化がこれを補完。
  • 米国iGaming市場を狙い、GAN社(約138億円)とStakelogic社(約145億円)を相次いで買収するなど、成長領域への投資を加速。
  • 総還元性向50%以上を掲げ、120億円の自社株買いや発行済株式の約8%に相当する自己株式消却を実施するなど、極めて積極的な株主還元姿勢を鮮明にした。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-13 11:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
売上高
-22.7%
2Q
営業利益
-69.3%
売上高
-5.0%
3Q
営業利益
-54.6%
売上高
+4.0%

3行解説

  • 巨額減損の計上: 買収したRovio社に関連するのれん等の減損損失313.8億円を特別損失に計上し、最終利益が168.9億円の赤字へ転落。
  • 通期予想の下方修正と還元強化: 業績悪化を受け通期利益予想を下方修正する一方、株価下支えのため200億円を上限とする大規模な自己株式取得を発表。
  • M&A戦略の停滞: 期待されたRovioやGAN、Stakelogic等の買収案件が想定を下回る収益性となり、大型M&Aの凍結(キャピタルアロケーション方針の見直し)を余儀なくされた。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-02-13 2026年3月期 第3四半期 -54.6% +2.2% +5.3% +18.8%
2025-11-07 2026年3月期 第2四半期 -69.3% -4.2% -10.4% -5.8% -16.4%
2025-08-08 2026年3月期 第1四半期 +3.8% +2.2% -4.8% -11.1%
2025-05-12 2025年3月期 通期 -16.8% +6.4% -1.1% -4.7% +0.7%
2025-02-07 2025年3月期 第3四半期 -20.8% -3.3% -8.8% -10.1% -7.4%