セガサミーホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 新作端境期による大幅減収減益: 第1四半期(1Q)は主要タイトルの投入が少なく、遊技機部門でパチスロの販売がゼロだったこともあり、売上高は前年同期比22.7%減、営業損益は5億円の赤字に転落した。
  • 欧米iGaming市場への布石: Stakelogic社およびGAN社の買収を完了し、B2B向けiGaming事業を本格化。のれんが約373億円増加するなど、成長投資に伴う財務構造の変化が顕著。
  • 下期偏重の計画維持: 通期業績予想は据え置き。「ソニック」新作や「スマスロ 東京リベンジャーズ」などの有力IP投入を第2四半期以降に控えており、通期達成に向けた「助走期間」の性格が強い決算。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 810億2,600万円(前年同期比 22.7%減)
  • 営業利益: △5億1,900万円(前年同期は193億4,100万円の黒字)
  • 経常利益: △21億2,400万円(前年同期は218億3,000万円の黒字)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: △33億8,700万円(前年同期は245億2,500万円の黒字)
  • 進捗率: 通期計画(売上高4,750億円、営業利益530億円)に対し、売上高の進捗率は17.1%。前年同期の進捗率(約24.8%)と比較して出遅れが目立つが、会社側は「想定通り」としている。

3. セグメント別のモメンタム

  • エンタテインメントコンテンツ事業(勢い:やや減速): 売上高678億円(前年同期比6.7%減)。新作不足が響き、セグメント利益は59.9%減と大幅縮小。ただし、6月末開始のF2P新作『ペルソナ5: The Phantom X』が順調な滑り出しを見せている。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 810.3億円 +22.7% 1047.5億円
営業利益 5.2億円 193.4億円
経常利益 21.2億円 218.3億円
当期純利益(親会社帰属) 33.9億円 245.3億円
包括利益 29.0億円 +92.6% 389.9億円
1株当たり当期純利益 15.89円 113.54円
希薄化後1株当たり純利益 113.1円

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 6366.2億円 6447.8億円
純資産 3668.8億円 3816.0億円
自己資本比率 57.6% 59.1%
自己資本 3664.8億円 3811.7億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 4750.0億円 +10.7%
営業利益 530.0億円 +10.1%
経常利益 560.0億円 +5.4%
当期純利益 375.0億円 +16.8%
1株当たり当期純利益 175.39円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 25円 27円 予想
期末 27円 28円 予想
年間合計 52円 55円 予想

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