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ホシザキ 四半期進捗

決算短信(2025-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 実質最高益圏の推移と大型自社株買い: 売上高は4,858億円(前年比9.1%増)と伸長。買収関連費用や超インフレ会計を除いた「調整後営業利益」は610億円(5.5%増)と実質的な稼ぐ力は堅調。併せて300億円(発行済株式の5.6%)の大型自社株買いを発表し、株主還元姿勢を鮮明化。
  • アジア・日本が牽引、米州は踊り場: インドを中心としたアジア市場が営業利益25%増と爆発的に成長。国内もインバウンド需要で回復したが、米州はM&A費用やシステム投資、人件費高騰が重なり増収減益と利益面で苦戦。
  • 北米M&Aによる事業領域拡大: 米SCC社の買収(2025年7月)により、製氷機・冷蔵庫に加え「食品展示用ショーケース」へ領域を拡大。シナジー創出による次期(2026年12月期)の調整後営業利益11.6%増の強気予想が注目点。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期は、通期計画に対して概ね順調に着地しました。

  • 売上高: 4,858億円(前期比9.1%増)
  • 営業利益: 519億円(同1.7%増)
  • 調整後営業利益: 610億円(同5.5%増)
  • 経常利益: 563億円(同1.9%減)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 381億円(同3.3%増)

進捗と勢いの変化: 通期実績は、期初想定を維持しつつ着地。前年同期(2024年12月期)の売上高19.3%増と比較すると増収率は鈍化していますが、これは前年の大幅な価格転嫁や受注残解消の反動によるものです。特筆すべきは「調整後営業利益」で、M&Aに伴うのれん償却費(30億円)等の非現金費用を除けば、実質的な収益性は改善傾向にあります。

3. セグメント別のモメンタム

  • 日本(勢い:維持): 売上高2,341億円(3.9%増)、セグメント利益304億円(5.8%増)。インバウンド需要に伴う飲食店等の設備投資が堅調。ノンフロン製品等の高付加価値品が寄与。

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進捗詳細

今期実績

2025-01 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-12
売上高 4858.9億円 +9.1% 4454.9億円
営業利益 519.3億円 +1.7% 510.5億円
経常利益 563.0億円 +1.9% 573.9億円
当期純利益(親会社帰属) 381.5億円 +3.3% 369.4億円
包括利益 466.8億円 +29.3% 660.4億円
1株当たり当期純利益 269.66円 256.86円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2024-12末
総資産 5756.5億円 5476.4億円
純資産 4139.1億円 3828.2億円
自己資本比率 68.2% 66.4%
自己資本 3926.1億円 3636.8億円
1株当たり純資産 2,772.73円 2,556.41円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 10.1% 10.7%
ROA(総資産経常利益率) 10.0% 11.3%
売上高営業利益率 10.7% 11.5%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 305.3億円 473.4億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 758.8億円 373.7億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 150.1億円 401.7億円
期末現金及び現金同等物残高 1594.4億円 2143.9億円

来期予想

2026-01 〜 2026-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 5200.0億円 +7.0%
営業利益 556.0億円 +7.1%
経常利益 590.0億円 +4.8%
当期純利益 382.0億円 +0.1%
1株当たり当期純利益 269.78円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 45円 50円
期末 60円 65円
配当性向:当期 42.6% / 前期 40.9% 純資産配当率:当期 4.3% / 前期 4.4%

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