短信要約
1. 要点(3行)
- 2025年3月期(実積)は、産業機械事業の回復と円安効果により、営業利益が284億円(前期比3.9%増)と微増益で着地。
- 2026年3月期(予想)は一転して、売上高7,600億円(4.6%減)、営業利益220億円(22.7%減)と大幅な減収減益の慎重シナリオを提示。
- ステアリング事業の非継続事業化や構造改革の途上にあり、成長軌道への復帰に向けた「耐え時」の決算内容。
2. 直近の業績と進捗率
2025年3月期の通期実績は以下の通りです。
- 売上高: 7,966億円(前期比1.0%増)
- 営業利益: 284億円(前期比3.9%増)
- 税引前利益: 251億円(前期比4.2%減)
- 親会社の所有者に帰属する当期利益: 106億円(前期比25.2%増)
期初計画(売上高8,000億円、営業利益270億円)に対し、売上高はほぼ計画通り、営業利益は計画を5%強上回って着地しました。しかし、同時に発表された2026年3月期の通期予想では、営業利益が220億円と、直近実績から約23%の減益を見込むなど、足元の勢いは失速傾向にあります。
3. セグメント別のモメンタム
- 産業機械事業(勢い:強):
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今期実績
2024-04 〜 2025-03
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-04 〜 2024-03 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 7966.7億円 | +1.0% | 7888.7億円 |
| 営業利益 | 284.6億円 | +3.9% | 273.9億円 |
来期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 7600.0億円 | +4.6% |
| 営業利益 | 220.0億円 | +22.7% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 15円 | 17円 |
| 期末 | 15円 | 17円 |
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