短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅減収・営業赤字転落: 期初の受注残が前年比47.1%減と低水準だったことに加え、プラント部門の大型案件延期と工業炉部門のクレーム費用発生が重なり、本業が赤字化した。
- 通期予想を下方修正: 2月14日に下方修正を発表。修正後の通期計画に対しても、経常利益の進捗率は10.9%に留まり、期末にかけて極めて高いハードルが残る。
- 不動産収入による下支え: 営業損益ベースでは赤字だが、子会社からの不動産賃貸収入(「その他」セグメント)が利益を補填し、辛うじて経常黒字を維持している構図。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 12.84億円(前年同期比 22.5%減)
- 営業利益: △0.15億円(前年同期は0.51億円の黒字)
- 経常利益: 0.06億円(前年同期比 90.2%減)
- 四半期純利益: △0.29億円(前年同期は7.05億円の黒字)
- 進捗率: 修正後の通期計画(売上19.8億円、経常利益0.55億円)に対し、売上高は64.8%、経常利益は10.9%。前年同期はQ3時点で経常利益が通期実績を上回る勢いがあったのと比較し、今期の進捗は著しく遅延している。
3. セグメント別のモメンタム
- 工業炉燃焼装置関連(減速): 売上12.84億円(22.5%減)、セグメント損失1.17億円(前年同期は0.45億円の損失)。受注残の不足と、工業炉部門でのクレーム対応費用の発生が採算を大きく悪化させた。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2024-04 〜 2024-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-04 〜 2023-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 12.8億円 | -22.5% | 16.6億円 |
| 営業利益 | -15,000,000円 | — | 51,000,000円 |
| 経常利益 | 6,000,000円 | -90.2% | 68,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -29,000,000円 | — | 7.0億円 |
| 包括利益 | -92,000,000円 | — | 6.0億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -0.67円 | — | 16.02円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2024-12末 | 2024-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 55.1億円 | 56.4億円 |
| 純資産 | 49.5億円 | 50.4億円 |
| 自己資本比率 | 89.9% | 89.3% |
| 自己資本 | 49.5億円 | 50.4億円 |
通期予想
2024-04 〜 2025-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 19.8億円 | -6.9% |
| 営業利益 | 65,000,000円 | -48.9% |
| 経常利益 | 55,000,000円 | -59.4% |
| 当期純利益 | 25,000,000円 | -96.8% |
| 1株当たり当期純利益 | 0.57円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |