ホーム / 日立製作所 / 四半期進捗

日立製作所 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益成長の加速: 調整後営業利益は前年同期比28.6%増の9,716億円と大幅増益を達成。Lumada事業の拡大やタレス社GTS部門の買収効果により、収益構造の転換が鮮明となった。
  • 主力3セクターの好調: デジタル、グリーン、コネクティブの全主力セクターで増収増益を確保。自動車部品事業(日立Astemo)の持分法適用会社化による減収影響を、高付加価値事業の成長で完全に補った。
  • 強力な株主還元: 自己株式取得枠を最大3,000億円設定(発行済株式の3.06%)し、総還元性向を高める姿勢を強調。2026年3月期の純利益は15.3%増の7,100億円を見込む強気の計画。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の連結業績は、売上収益が9兆7,833億円(前年同期比0.6%増)、調整後営業利益が9,716億円(同28.6%増)、親会社株主に帰属する当期利益は6,157億円(同4.4%増)となりました。

  • 進捗と勢い: 本決算のため通期計画(修正後)に対する着地ですが、調整後営業利益率は9.9%(前年同期は7.8%)と大幅に改善しており、勢いは加速しています。
  • 利益段階の乖離: 当期利益の伸びが営業利益に比べ緩やかなのは、法人所得税費用の増加等が要因ですが、実益ベースのEBITAは1兆1,418億円(同24.4%増)と極めて堅調です。

3. セグメント別のモメンタム

  • デジタルシステム&サービス(勢い:強): 売上収益2兆8,325億円。Lumada事業が牽引し、国内のデジタル需要を確実に取り込んでいます。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 97833.7億円 +0.6% 97287.2億円
営業利益 9716.1億円 +28.6% 7558.2億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 101000.0億円 +3.2%
営業利益 10050.0億円 +3.4%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 80円 21円
期末 100円 22円