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東洋電機製造 四半期進捗

決算短信(2026-05 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 交通事業が牽引する利益体質の改善: 売上高は前年同期比4.4%減の181.79億円となるも、交通事業の採算性向上(セグメント利益+42.8%)が全体の利益を下支えした。
  • 受注高の力強い伸び(+15.2%): 受注高は235.63億円と大幅に伸長。特に交通事業が22.2%増と好調で、将来の売上に対する裏付けを確保している。
  • 下期偏重の進捗と懸念: 営業利益の通期進捗率は28.2%に留まり、前年同期(31.4% 前期実績ベースで試算)を下回る。中国の輸出規制による原材料調達リスクも浮上。

2. 直近の業績と進捗率

2026年5月期第2四半期(中間期)の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 181.79億円(前年同期比4.4%減)
  • 営業利益: 6.77億円(同11.1%減)
  • 経常利益: 8.96億円(同9.2%減)
  • 中間純利益: 8.65億円(同8.1%増)

【通期計画に対する進捗率】

  • 売上高: 45.4%(前年中間期進捗 46.9%)
  • 営業利益: 28.2%(前年中間期進捗 31.4%)
  • 通期予想(営業利益24億円)に対し、利益面の進捗は3割弱と低調です。同社は例年、下期(特に第4四半期)に売上が集中する傾向がありますが、前年同期の進捗をも下回っており、目標達成には下期の急加速が不可欠な状況です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 交通事業【勢い:強】: 受注高は前年同期比22.2%増の167.47億円と極めて好調。国内の更新需要や海外の鉄道インフラ投資を背景に、セグメント利益は42.8%増の21.36億円と、全社の稼ぎ頭となっています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-06 〜 2025-11

項目 当期 前年比 前年同期 2024-06 〜 2024-11
売上高 181.8億円 -4.4% 190.2億円
営業利益 6.8億円 -11.1% 7.6億円
経常利益 9.0億円 -9.2% 9.9億円
当期純利益(親会社帰属) 8.7億円 +8.1% 8.0億円
包括利益 22.9億円 +925.3% 2.2億円
1株当たり当期純利益 95.8円 86.24円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-11末 2025-05末
総資産 558.6億円 532.1億円
純資産 289.5億円 273.9億円
自己資本比率 51.8% 51.5%
自己資本 289.5億円 273.9億円

通期予想

2025-06 〜 2026-05

項目 予想 前年比(予想)
売上高 400.0億円 -1.3%
営業利益 24.0億円 +0.7%
経常利益 25.0億円 -3.3%
当期純利益 22.5億円 +5.7%
1株当たり当期純利益 248.84円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 70円 75円 予想
年間合計 70円 75円 予想