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明電舎 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益の大幅増益と増配サプライズ: 2025年3月期は売上高が前期比4.6%増の3,011億円、営業利益が同69.0%増の215億円と急拡大し、期末配当も前期の75円から123円へ大幅増配となった。
  • 主力2事業が過去最高を更新: 電力インフラ事業とフィールドエンジニアリング事業が、海外需要の取り込みや堅調な保守需要を背景に、売上・営業利益ともに過去最高を記録。
  • 次期予想は増収減益の慎重姿勢: 2026年3月期計画は売上高3,350億円(11.3%増)を見込む一方、営業利益は200億円(7.0%減)と、新中期経営計画の開始に伴う先行投資等を織り込んだ慎重なスタート。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 3,011億円(前期比4.6%増)
  • 営業利益: 215億円(前期比69.0%増)
  • 経常利益: 211億円(前期比58.3%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 184億円(前期比65.0%増)

「中期経営計画2024」の最終年度として、全ての段階利益で前期を大幅に上回る着地となりました。通期計画に対する進捗率は100%を超え、特に営業利益は期初予想を大きく上振れて着地したと推察されます。前年同期と比較しても、売上高営業利益率は4.4%から7.1%へ劇的に改善しており、収益性の向上が顕著です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 電力インフラ事業(勢い:強): 売上高864億円(10.2%増)、営業利益79.8億円(前期比15.4億円改善)。シンガポール、ドイツ、インド等の海外変電事業が収益性改善を伴い牽引。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 3011.0億円 +4.6% 2878.8億円
営業利益 215.1億円 +69.0% 127.3億円
経常利益 211.9億円 +58.3% 133.8億円
当期純利益(親会社帰属) 184.9億円 +65.0% 112.0億円
包括利益 166.4億円 +20.0% 208.0億円
1株当たり当期純利益 407.51円 247円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 3413.5億円 3347.9億円
純資産 1422.1億円 1294.9億円
自己資本比率 40.7% 37.8%
自己資本 1387.8億円 1264.1億円
1株当たり純資産 3,059.1円 2,786.35円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 13.9% 9.6%
ROA(総資産経常利益率) 6.3% 4.2%
売上高営業利益率 7.1% 4.4%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 354.5億円 89.7億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 90.7億円 75.5億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 145.4億円 7.5億円
期末現金及び現金同等物残高 290.9億円 172.2億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 3350.0億円 +11.3%
営業利益 200.0億円 +7.0%
経常利益 200.0億円 +5.6%
当期純利益 140.0億円 +24.3%
1株当たり当期純利益 308.6円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 25円 35円
期末 50円 88円
配当性向:当期 30.2% / 前期 30.4% 純資産配当率:当期 4.2% / 前期 2.9%

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