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明電舎

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6508 プライム

株式会社明電舎は、重電機器、社会インフラシステム、産業・モビリティ製品を展開する総合電機メーカーです。

  • 事業内容: 「電力インフラ」「社会システム」「産業電子モビリティ」「フィールドエンジニアリング」を柱とし、発電・変電設備から水処理システム、電気自動車(EV)用コンポーネントまで幅広く提供。
  • 主要製品: 発電機、変圧器、配電盤、無停電電源装置(UPS)、EV用モーター・インバーター、真空コンデンサ等。
  • 主要顧客: 国内外の電力会社、官公庁、鉄道事業者、自動車メーカー。
  • 競合環境: 重電分野では日立製作所、東芝、三菱電機等と競合。EV駆動分野や環境配慮型スイッチギヤ(SF6ガスレス)では、グローバルな競争力維持が焦点。

市場ポジション

プライム市場 / 電気機器

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-24 提出)

収益性

営業利益率

7.1%

≧10%が優良

ROA

6.4%

≧5%が優良

ROE

13.6%

≧10%が優良

ROIC

9.4%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

4.6%

≧10%が優良

営業利益成長率

69.0%

≧10%が優良

EPS成長率

65.0%

≧10%が優良

3行解説

  • 業績の拡大: 2025年3月期は、電力インフラとフィールドエンジニアリング事業の牽引により、売上高(3,011億円)、営業利益(215億円)ともに過去最高値を達成。
  • 財務基盤の強化: 自己資本比率が40.7%へ向上し、ネットD/Eレシオは0.10倍と大幅に改善。配当も123円(前期75円)へと大幅増配。
  • 懸念点と課題: EV市場の減速によるモビリティ事業の苦戦に加え、インドや中国の連結子会社における減損リスク、部材確保に伴う棚卸資産の増加がキャッシュフローの重石。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-01-30 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+168.2%
売上高
+6.2%
2Q
営業利益
+46.3%
売上高
+9.2%
3Q
営業利益
+18.2%
売上高
+6.7%

3行解説

  • 利益予想の上方修正と営業増益: 売上高予想を下方修正する一方、各段階利益を上方修正。特に親会社株主に帰属する当期純利益は、不動産売却による特別利益の計上もあり、前期比10.9%増の205億円を見込む。
  • セグメント間の明暗が鮮明: 北米・ドイツの旺盛な需要を背景とした「電力インフラ」と「フィールドエンジニアリング」が牽引。一方で、EV市場の減速を背景に「産業電子モビリティ」が苦戦し、大幅な減収減益。
  • 構造改革と資産効率の向上: 収益性の低い海外合弁会社の清算(上海)やレアテック社の買収など、事業ポートフォリオの再編を加速。同時に、保有不動産の売却により財務基盤の強化とキャッシュ創出を図っている。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-01-30 2026-03 第3四半期 2026年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-10-30 2026-03 第2四半期 2026年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-07-31 2026-03 第1四半期 2026年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-24 2025-03 期末 有価証券報告書-第161期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-13 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-01-31 2025-03 第3四半期 2025年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)