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オリジン 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 黒字転換の達成: 前年同期の営業損失5.64億円から0.67億円の黒字へ浮上。コンポーネント事業の好調とエレクトロニクス事業の収益改善が寄与した。
  • 利益進捗の乖離: 経常利益は通期計画に対し73.4%と順調だが、本業の営業利益は19.1%の進捗に留まり、第4四半期での急加速が必要な状況。
  • セグメント間の明暗: 通信用電源や事務機器向けが牽引する一方、中国市場の停滞を受けたメカトロニクス事業が3.89億円の赤字を計上し、足かせとなっている。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期第3四半期(累計)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 206.12億円(前年同期比 2.1%減)
  • 営業利益: 0.67億円(前年同期は5.64億円の赤字)
  • 経常利益: 5.14億円(前年同期は1.20億円の赤字)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 0.86億円(前年同期は6.24億円の赤字)

通期計画(売上300億円、営業利益3.5億円、経常利益7億円)に対する進捗率:

  • 売上高: 68.7%(前年同期進捗 70.1%と概ね同水準)
  • 営業利益: 19.1%(前年同期は損失)
  • 経常利益: 73.4%(為替差益0.69億円や受取配当金1.95億円などの営業外収益が押し上げ) 営業利益の進捗が著しく低く、通期目標達成には第4四半期での大型案件の検収やコスト削減が不可欠です。

3. セグメント別のモメンタム

  • エレクトロニクス【勢い:強】: 売上高50.07億円(1.4%増)、セグメント利益5.52億円(130.4%増)。半導体製造装置向けは停滞しているが、通信用電源の入れ替え需要が大幅増となり、利益率が劇的に改善。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 206.1億円 -2.1% 210.4億円
営業利益 67,000,000円 -5.6億円
経常利益 5.1億円 -1.2億円
当期純利益(親会社帰属) 86,000,000円 -6.2億円
包括利益 2.8億円 -69.1% 9.1億円
1株当たり当期純利益 15.97円 -107.59円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 451.3億円 475.7億円
純資産 258.0億円 263.5億円
自己資本比率 52.1% 50.4%
自己資本 235.3億円 239.5億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 300.0億円 +6.4%
営業利益 3.5億円
経常利益 7.0億円
当期純利益 2.0億円
1株当たり当期純利益 35.66円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 15円 20円
期末 15円 20円 予想
年間合計 30円 40円 予想