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オリジン 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 収益性の二極化: エレクトロニクスやコンポーネント事業が好調な一方、メカトロニクス事業が中国市場の停滞と在庫評価損で大幅な赤字となり、連結営業損失2.46億円を計上。
  • 経常利益は大幅増益: 受取配当金や賃貸料の計上により、経常利益は2.08億円(前期比392.1%増)と黒字を確保し、V字回復の兆しを見せた。
  • 株主還元を強化: 当期純損失ながらも、配当を前期の30円から40円へ増配。次期も40円を維持する方針を示し、資本効率と還元を重視する姿勢を鮮明にした。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 288.03億円(前期比2.1%増)
  • 営業利益: △2.46億円(前期は△5.83億円、赤字幅縮小)
  • 経常利益: 2.08億円(前期比392.1%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: △0.83億円(前期は△14.68億円、赤字幅大幅縮小)

進捗と勢いの変化: 本決算は通期実績のため、次期(2026年3月期)計画に対する勢いを確認すると、売上高300億円(4.2%増)、営業利益0.8億円(黒字化)を見込んでいます。前期はメカトロニクス事業等での棚卸資産評価損4.75億円を売上原価に計上したことが下押し要因となりましたが、これらの一過性損失を除けば、実態としての利益創出能力は改善傾向にあります。

3. セグメント別のモメンタム

  • エレクトロニクス事業(勢い:強): 売上高75.04億円(10.8%増)、セグメント利益8.39億円(422.0%増)。通信用電源の更新需要やモビリティ向け新製品が牽引し、利益率が劇的に改善。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 288.0億円 +2.1% 282.1億円
営業利益 -2.5億円 -5.8億円
経常利益 2.1億円 +392.1% 42,000,000円
当期純利益(親会社帰属) -83,000,000円 -14.7億円
包括利益 4.4億円 -25.9% 6.0億円
1株当たり当期純利益 -15.5円 -255.11円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 446.7億円 475.7億円
純資産 258.9億円 263.5億円
自己資本比率 52.5% 50.4%
自己資本 234.8億円 239.5億円
1株当たり純資産 4,465.22円 4,270.58円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) -0.4% -6.1%
ROA(総資産経常利益率) 0.5% 0.1%
売上高営業利益率 -0.9% -2.1%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -4.0億円 11,000,000円
投資活動によるキャッシュ・フロー -14.8億円 2.0億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -7.9億円 10.2億円
期末現金及び現金同等物残高 55.0億円 80.3億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 300.0億円 +4.2%
営業利益 80,000,000円
経常利益 4.0億円 +91.6%
当期純利益 0円
1株当たり当期純利益 0.1円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 15円 20円
期末 15円 20円
配当性向:当期 — / 前期 — 純資産配当率:当期 0.9% / 前期 0.7%