短信要約
1. 要点(3行)
- 「底打ちからの急回復シナリオ」: 2025年3月期はFA・半導体市況の低迷で営業利益32.8%減と苦戦したが、受注高は前年同期比18.7%増の893.9億円と明確に反転。
- 「AI需要が牽引」: 高性能サーバー向けの冷却ファン(サンエース)やAI関連の設備投資(モーション)が牽引し、受注残の消化から新規受注への切り替わりが鮮明。
- 「強気の次期予想と大幅増配」: 2026年3月期の営業利益を45.5%増と大幅回復を見込み、配当も年間210円(前期比45円増)へ大幅増配する方針で、経営陣の自信が示された。
2. 直近の業績と進捗率
2025年3月期(通期)の連結業績は以下の通りです。
- 売上収益: 978.4億円(前年同期比13.3%減)
- 営業利益: 79.3億円(同32.8%減)
- 親会社の所有者に帰属する当期利益: 56.3億円(同46.2%減)
進捗率と勢いの変化: 本決算は通期着地のため進捗率は100%ですが、期初計画(売上1,000億円、営業利益80億円:2024年5月時点予想)に対してはほぼ計画通りの着地と言えます。前年同期(2024年3月期)は売上1,129億円、営業利益118億円であったため、減収減益の勢いは強いものの、四半期ベースではAI関連市場の回復により、期後半にかけて受注が加速する局面に入っています。
3. セグメント別のモメンタム
- サンエースカンパニー(冷却ファン等): 【回復傾向】
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プランをアップグレード進捗詳細
今期実績
2024-04 〜 2025-03
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-04 〜 2024-03 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 978.5億円 | +13.3% | 1129.0億円 |
| 営業利益 | 79.4億円 | +32.8% | 118.1億円 |
来期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 1071.0億円 | +9.5% |
| 営業利益 | 115.5億円 | +45.5% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 70円 | 75円 |
| 期末 | 75円 | 90円 |
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