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山洋電気

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6516 プライム

山洋電気株式会社は、高信頼性の冷却ファン、無停電電源装置(UPS)、およびサーボシステムを開発・製造する産業用電気機器メーカーです。主な製品ブランドには、冷却ファンの「San Ace」、電源装置の「SANUPS」、サーボシステムの「SANMOTION」があります。 主要顧客は、通信装置、ロボット、工作機械、半導体製造装置、医療機器メーカーなど多岐にわたります。競合環境としては、冷却ファンでは国内外の電子部品メーカー、サーボシステムでは安川電機や三菱電機などの大手重電メーカーと競合しますが、高精度・高信頼性が求められるニッチな産業用途において強いプレゼンスを持っています。

市場ポジション

プライム市場 / 電気機器

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-19 提出)

収益性

営業利益率

8.1%

≧10%が優良

ROA

5.4%

≧5%が優良

ROE

5.0%

≧10%が優良

ROIC

4.6%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-13.3%

≧10%が優良

営業利益成長率

-32.8%

≧10%が優良

EPS成長率

-45.5%

≧10%が優良

3行解説

  • 2025年3月期は、主力市場であるFAや半導体製造装置向けの需要低迷により、売上収益が前年比13.3%減、親会社所有者帰属当期利益が46.2%減と大幅な減収減益となった。
  • セグメント別ではモーションカンパニーの利益が81.5%減と激減したが、受注高は全体で前年比18.7%増と回復の兆しを見せ、特にAI関連市場や東アジア地域での底打ち感が出ている。
  • 業績悪化局面でも年間配当を145円から165円に増配し、自己資本比率も77.8%と極めて高い水準を維持しており、財務健全性と株主還元意欲の強さが際立っている。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-01-29 11:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+21.6%
売上高
+4.3%
2Q
営業利益
+59.1%
売上高
+9.2%
3Q
営業利益
+53.8%
売上高
+8.9%

3行解説

  • 利益のV字回復: AIサーバ向け需要の継続と、低迷していた中国市場の回復を背景に、連結営業利益は前年同期比53.8%増の75.4億円と大幅な増益を達成。
  • 受注の急加速: 受注高は前年同期比22.6%増の791.8億円に達し、将来の売上成長に向けた強力なモメンタム(勢い)が鮮明となっている。
  • セグメント利益の爆発的成長: モーション(前年比約10倍)やエレクトロニクス(前年比約7倍)部門が底を打ち、中国の設備投資回復を背景に劇的な利益改善を見せた。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-01-29 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
短信 2025-10-31 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)
短信 2025-07-30 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
有報 2025-06-19 2025-03 期末 有価証券報告書-第123期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-04-25 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)
短信 2025-01-30 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)