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山洋電気 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収・営業増益も経常利益ベースで足踏み: 売上高は前年同期比4.3%増、営業利益は21.6%増と本業は堅調だが、金融収支の悪化により税引前四半期利益は29.2%減と大幅な減益スタートとなった。
  • セグメント間の明暗: AIサーバ・通信向け(サンエース)が牽引し、モーションコントロールも急回復したが、社会インフラ向けのエレクトロニクス事業が赤字転落し、全体の重石となっている。
  • 受注高の急回復が唯一の光: 受注高は257.8億円(前年同期比20.7%増)と力強く回復しており、FA市場や半導体製造装置市場のボトムアウトを示唆している。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 241.5億円(前年同期比4.3%増)
  • 営業利益: 17.6億円(同21.6%増)
  • 税引前四半期利益: 15.0億円(同29.2%減)
  • 親会社株主帰属利益: 10.5億円(同22.7%減)
  • 進捗率: 通期計画(売上1,071億円、営業益115.5億円)に対し、売上高は22.5%、営業利益は15.3%。前年同期の営業利益進捗(約18.3%)と比較しても進捗はやや遅れており、下期偏重の計画達成には、さらなる加速が必要な状況。

3. セグメント別のモメンタム

  • サンエースカンパニー(勢い:強): 売上高97.2億円(9.9%増)、利益15.4億円(20.4%増)。AIサーバやネットワーク機器向けが引き続き好調。北米・日本市場が堅調に推移している。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 241.5億円 +4.3% 231.6億円
営業利益 17.7億円 +21.6% 14.5億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1071.0億円 +9.5%
営業利益 115.5億円 +45.5%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 75円 100円 予想
期末 90円 110円 予想
年間合計 165円 210円 予想

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