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デンヨー 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増益決算と最高純益の更新: 米国市場の在庫調整により売上高は前期比3.3%減の707.5億円となったが、価格改定と円安効果で親会社株主に帰属する当期純利益は同10.8%増の56.4億円と過去最高を更新。
  • 株主還元の拡充: 前期の年間配当を75円(前年比11円増)に増額し、今期はさらなる増配(80円)を予想。自己株式100万株(発行済の4.37%)の消却も発表し、還元姿勢を鮮明化。
  • 新中期経営計画の始動: 2024年度を初年度とする「Denyo2026」がスタート。国内の堅調な建設・防災需要を背景に、次期予想は増収ながらも先行投資による微減益の慎重な計画を提示。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期(通期)の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 707.5億円(前期比3.3%減)
  • 営業利益: 73.9億円(同4.3%増)
  • 経常利益: 80.0億円(同8.5%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 56.4億円(同10.8%増)

進捗率と勢いの変化: 本決算のため通期計画に対する進捗は100%超での着地です。前期(2024年3月期)は売上高13.7%増、営業利益45.4%増と爆発的な伸びを見せましたが、今期は売上が減少に転じた一方で、利益面では収益性の高い製品出荷や為替影響(円安)により、増益基調を維持しています。ただし、次期(2026年3月期)予想では営業利益1.3%減を見込んでおり、成長の勢いは一旦踊り場に差し掛かる見通しです。

3. セグメント別のモメンタム

  • 日本(勢い:維持): 売上高496.6億円(前期比2.1%増)、営業利益45.6億円(同7.8%増)。再開発やインフラ補修、防災用の非常用発電機が堅調。輸出もアジア・中近東向けが底堅い。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 707.5億円 +3.3% 731.4億円
営業利益 73.9億円 +4.3% 70.9億円
経常利益 80.0億円 +8.5% 73.8億円
当期純利益(親会社帰属) 56.5億円 +10.8% 51.0億円
包括利益 70.3億円 +15.3% 83.0億円
1株当たり当期純利益 274.02円 246.83円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 1031.0億円 1005.4億円
純資産 806.6億円 758.4億円
自己資本比率 75.0% 72.4%
自己資本 772.8億円 728.1億円
1株当たり純資産 3,777.66円 3,526.5円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 7.5% 7.3%
ROA(総資産経常利益率) 7.9% 7.8%
売上高営業利益率 10.4% 9.7%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 73.2億円 41.8億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 55.5億円 18.4億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 17.9億円 8.2億円
期末現金及び現金同等物残高 245.0億円 240.3億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 720.0億円 +1.8%
営業利益 73.0億円 +1.3%
経常利益 77.0億円 +3.8%
当期純利益 51.0億円 +9.7%
1株当たり当期純利益 249.29円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 24円 30円
期末 40円 45円
配当性向:当期 27.4% / 前期 25.9% 純資産配当率:当期 2.1% / 前期 1.9%

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