短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅な増収増益と生成AI特需: 売上高は前年同期比32.7%増、営業利益は65.0%増と急成長。先端DRAMやLogic/Foundry向けの設備投資が加速し、生成AI普及の恩恵を強く受けている。
- 利益進捗の好調とキャッシュフローの劇的改善: 営業利益の通期計画に対する進捗率は79.1%に達し、前年同期の不調から完全に脱却。営業CFも前年同期の69.5億円の赤字から206.6億円の黒字へと大幅に改善した。
- 積極的な株主還元と成長投資の並行: 185億円規模の自己株式取得を実施しつつ、富山県砺波市の新工場建設など、次なる成長に向けた設備投資(238億円)も着実に実行している。
2. 直近の業績と進捗率
2025年3月期第3四半期累計(9ヶ月)の業績は以下の通りです。
- 売上収益: 1,746.65億円(前年同期比 +32.7%)
- 営業利益: 397.14億円(同 +65.0%)
- 税引前利益: 391.83億円(同 +65.9%)
- 親会社所有者帰属利益: 260.57億円(同 +55.8%)
通期計画に対する進捗率分析:
- 売上収益進捗率:73.4%(通期予想2,380億円に対し)
- 営業利益進捗率:79.1%(通期予想502億円に対し) 前年同期は業績低迷期にあり、今期の進捗は極めて順調です。特に利益面での進捗が売上を上回っており、調整後営業利益も445.57億円と高い収益性を維持しています。第4四半期に極端な減速がなければ、利益面の通期計画上振れの蓋然性は高いと判断します。
3. セグメント別のモメンタム
単一セグメント(半導体製造装置事業)ですが、用途・地域別の勢いは以下の通りです。
- 勢い(加速):
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2024-04 〜 2024-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-04 〜 2023-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 1746.7億円 | +32.7% | 1316.6億円 |
| 営業利益 | 397.1億円 | +65.0% | 240.6億円 |
通期予想
2024-04 〜 2025-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 2380.0億円 | +31.6% |
| 営業利益 | 502.0億円 | +63.3% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 18円 |
| 期末 | 11円 | 18円 予想 |
| 年間合計 | 11円 | 36円 予想 |
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