短信要約
1. 要点(3行)
- 減収減益ながら利益進捗は極めて好調: 売上高は中国向けDRAM投資の沈静化で前年同期比0.9%減の1,731億円、営業利益は18.1%減の325億円となったが、通期計画に対する利益進捗率は80%を超え、順調に推移している。
- AI・先端メモリ需要が下支え: 生成AI向けの高性能LogicやDRAM(HBM等)への設備投資が堅調。NAND向け装置販売や既存装置のアップグレード改造が伸長し、中国のマイナスを他地域での成長で補う構図。
- 会計見積りの変更による利益押し上げ: 棚卸資産の評価方法変更により、営業利益が18.4億円押し上げられた点は留意が必要だが、実力ベースでも修正後の収益力は底堅い。
2. 直近の業績と進捗率
2026年3月期第3四半期累計(2025年4月〜12月)の実績は以下の通りです。
- 売上収益: 1,730億5,800万円(前年同期比0.9%減)
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今期累計実績
2025-04 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 1730.6億円 | -0.9% | 1746.7億円 |
| 営業利益 | 325.2億円 | -18.1% | 397.1億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 2300.0億円 | -3.7% |
| 営業利益 | 388.0億円 | -24.4% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 18円 | 18円 |
| 期末 | 19円 | 18円 予想 |
| 年間合計 | 37円 | 36円 予想 |