ホーム / 船場 / 四半期進捗

船場 四半期進捗

決算短信(2025-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2025年12月期は、オフィスやインフラ施設等の空間づくり需要が旺盛で、売上高328.3億円(前期比13.4%増)、営業利益23.0億円(同20.2%増)と大幅な増収増益を達成。
  • 受注高が347.2億円(前期比17.3%増)と好調に推移し、期末受注残高も84.2億円(同29.0%増)と積み上がっており、次期以降の業績下支え要因として期待できる。
  • 営業キャッシュ・フローが約21.4億円の赤字へ転落。売上債権の増加(15.3億円増)と仕入債務の減少(16.3億円減)が重なったことによる一時的な運転資金負担増が要因。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期(通期)の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 328.31億円(前期比13.4%増)
  • 営業利益: 23.05億円(前期比20.2%増)
  • 経常利益: 23.49億円(前期比17.1%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 15.15億円(前期比1.1%増)

分析と進捗: 本決算のため通期計画に対する進捗率は100%です。前期(2024年12月期)の営業利益成長率49.0%増と比較すると、今期の20.2%増は勢いが落ち着いたように見えますが、増収効果による利幅拡大は継続しています。純利益の伸びが鈍いのは、前期の税金費用調整等の反動によるものです。2026年度予想は売上高12.7%増に対し、営業利益は1.9%増と慎重な見通しとなっており、コスト増を警戒している様子が伺えます。

3. セグメント別のモメンタム

当社は商環境創造事業の単一セグメントですが、市場分野別の動向に顕著な差が出ています。

  • オフィス・余暇施設等(勢い:強): 働き方改革に伴うオフィス移転や職場環境改善への投資が活発です。受注高は134.1億円(前期比72.1%増)、受注残高は55.0億円(同129.2%増)と驚異的な伸びを示しており、成長の牽引役となっています。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2025-01 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-12
売上高 328.3億円 +13.4% 289.6億円
営業利益 23.1億円 +20.2% 19.2億円
経常利益 23.5億円 +17.1% 20.1億円
当期純利益(親会社帰属) 15.2億円 +1.1% 15.0億円
包括利益 16.5億円 -7.4% 17.8億円
1株当たり当期純利益 142.15円 142.1円
希薄化後1株当たり純利益 140.75円

財務状態

項目 2025-12末 2024-12末
総資産 221.4億円 233.2億円
純資産 145.9億円 136.2億円
自己資本比率 65.9% 58.4%
自己資本 145.9億円 136.2億円
1株当たり純資産 1,367.32円 1,281.33円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 10.7% 11.6%
ROA(総資産経常利益率) 10.3% 9.4%
売上高営業利益率 7.0% 6.6%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -21.4億円 35.3億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 27,000,000円 2,000,000円
財務活動によるキャッシュ・フロー -7.5億円 -4.6億円
期末現金及び現金同等物残高 91.5億円 119.5億円

来期予想

2026-01 〜 2026-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 370.0億円 +12.7%
営業利益 23.5億円 +1.9%
経常利益 23.5億円 +0.0%
当期純利益 16.0億円 +5.6%
1株当たり当期純利益 150.11円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 70円 76円
配当性向:当期 53.5% / 前期 49.3% 純資産配当率:当期 5.7% / 前期 5.7%