ジャパンエレベーターサービスホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益成長が加速: 売上高16.6%増に対し、営業利益が28.2%増と大幅に上振れ。効率的な運営とリニューアル案件の増加によりマージンが改善している。
  • リニューアル業務が牽引: 部品供給停止物件への提案強化により、リニューアル業務の売上高が前年同期比20.2%増と、主力の保守・保全(15.1%増)を凌ぐ高い伸びを記録。
  • 西日本への攻勢: 兵庫県のJES Innovation Center Kansai(JIK)竣工により、西日本エリアでのサービス品質と供給体制が強化され、全国展開が一段と加速。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 355億49百万円(前年同期比 +16.6%)
  • 営業利益: 61億20百万円(同 +28.2%)
  • 経常利益: 61億46百万円(同 +28.1%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 39億4百万円(同 +27.9%)

【進捗率と勢い】 通期計画(売上470億円、営業利益80億円)に対する進捗率は、**売上高75.6%、営業利益76.5%**に達しています。前年同期の進捗率(売上72.2%、営業利益66.8% ※前年通期実績から逆算)と比較すると、特に利益面での進捗が極めて順調であり、第4四半期に向けて増額修正への期待が持てる勢いです。

3. セグメント別のモメンタム

当社はメンテナンス事業の単一セグメントですが、業務区分別で顕著な勢いの差が見られます。

  • リニューアル業務(勢い:強): 売上高119億82百万円(前年同期比20.2%増)。メーカーの部品供給停止を背景とした「リニューアル提案」が的中しており、成長のエンジンとなっています。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 355.5億円 +16.6% 304.9億円
営業利益 61.2億円 +28.2% 47.7億円
経常利益 61.5億円 +28.1% 48.0億円
当期純利益(親会社帰属) 39.0億円 +27.9% 30.5億円
包括利益 40.4億円 +29.4% 31.2億円
1株当たり当期純利益 43.84円 34.27円
希薄化後1株当たり純利益 43.68円 34.15円

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 349.2億円 325.4億円
純資産 185.9億円 167.9億円
自己資本比率 52.3% 50.8%
自己資本 182.7億円 165.3億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 470.0億円 +11.3%
営業利益 80.0億円 +17.3%
経常利益 80.0億円 +16.8%
当期純利益 51.0億円 +12.9%
1株当たり当期純利益 57.27円

配当

時期 前期(実績) 当期
期末 25円 30円 予想
年間合計 25円 30円 予想