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要興業 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅増益の着地: 2025年3月期は売上高145.06億円(前年比7.4%増)、営業利益21.08億円(同19.6%増)となり、価格転嫁の進展と需要回復により各段階利益で過去最高水準を達成。
  • 全セグメントで増収: 主力の収集運搬・処分事業に加え、資源価格上昇を背景としたリサイクル事業、新規受託が寄与した行政受託事業のすべてがプラス成長と、事業ポートフォリオが堅調に推移。
  • 強固な財務基盤と増配: 自己資本比率は81.1%と極めて高く、年間配当は前期比4円増の28円を実施。キャッシュフローも営業CFが21.33億円と潤沢で、設備投資を自前で賄える健全性を維持。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期(通期)の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 145.06億円(前年同期比 7.4%増)
  • 営業利益: 21.08億円(同 19.6%増)
  • 経常利益: 21.67億円(同 16.0%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 15.13億円(同 17.7%増)

進捗と勢いの変化: 本決算は通期実績であり、前年同期(売上高3.6%増、営業利益1.3%増)と比較して、成長率が大幅に加速しています。特に営業利益率が13.1%から14.5%へ改善しており、コスト増を上回る単価上昇や効率化が実現できている「強い勢い」が確認できます。

3. セグメント別のモメンタム

当社は単一セグメントですが、事業区分別の状況は以下の通り「全方位で勢い」があります。

  • 収集運搬・処分事業 (売上高 98.76億円 / 前年比 5.7%増): コロナ禍からの需要回復に加え、コスト上昇分の価格転嫁が浸透。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 145.1億円 +7.4% 135.0億円
営業利益 21.1億円 +19.6% 17.6億円
経常利益 21.7億円 +16.0% 18.7億円
当期純利益(親会社帰属) 15.1億円 +17.7% 12.8億円
包括利益 15.0億円 +7.4% 13.9億円
1株当たり当期純利益 95.39円 81.02円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 241.3億円 235.8億円
純資産 195.7億円 184.6億円
自己資本比率 81.1% 78.3%
自己資本 195.7億円 184.6億円
1株当たり純資産 1,233.35円 1,163.01円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 8.0% 7.2%
ROA(総資産経常利益率) 9.1% 8.1%
売上高営業利益率 14.5% 13.1%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 21.3億円 18.1億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -11.9億円 -6.2億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -10.9億円 -8.3億円
期末現金及び現金同等物残高 46.7億円 48.2億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 150.2億円 +3.5%
営業利益 21.3億円 +0.9%
経常利益 21.9億円 +0.9%
当期純利益 15.4億円 +1.7%
1株当たり当期純利益 97.04円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 24円 28円
配当性向:当期 29.4% / 前期 29.6% 純資産配当率:当期 2.3% / 前期 2.1%