短信要約
1. 要点(3行)
- 利益面の苦戦: 売上高は10.35億円(前年同期比0.6%増)と微増ながら、営業損益は0.18億円の赤字(前年同期は0.49億円の黒字)に転落。
- 受注の質と先行投資: 主力の旅行業でセグメント損失を計上したが、契約負債(前受金)は前期末の6.66億円から11.33億円へ大幅に増加しており、将来の売上予約は極めて堅調。
- ホテル事業への攻勢: 子会社のえびす旅館を通じ、浅草と京都で計4.84億円の土地取得を決定。クルーズ旅行と宿泊事業のシナジーによる事業モデル拡大を鮮明にした。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 10.35億円(通期予想25.5億〜30.5億円に対し、中央値比で37.0%)
- 営業利益: △0.18億円(通期予想2.75億〜3.25億円、進捗率:マイナス)
- 経常利益: △0.31億円(通期予想2.5億〜3.0億円、進捗率:マイナス)
- 中間純利益: △0.34億円(通期予想1.6億〜2.0億円、進捗率:マイナス)
- 進捗分析: 前年同期は中間時点で売上が通期実績の約4割、利益も相応に出ていたことと比較すると、今期の利益進捗は大きく遅れている。ただし、2026年GWの大型チャータークルーズ等の販売が加速しており、業績の偏重が下期にシフトしている構造が見て取れる。
3. セグメント別のモメンタム
- 旅行業(勢い:足元足踏みも予約好調): 売上高10.22億円(前年比1.0%増)、セグメント損失0.22億円。新型船の就航や「大クルーズセミナー」の開催で顧客層は拡大中。特に契約負債が4.67億円増加しており、先行予約の勢いは強い。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-08 〜 2026-01
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-08 〜 2025-01 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 10.3億円 | +0.6% | 10.3億円 |
| 営業利益 | -18,000,000円 | — | 49,000,000円 |
| 経常利益 | -31,000,000円 | — | 53,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -34,000,000円 | — | 35,000,000円 |
| 包括利益 | -35,000,000円 | — | 35,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | -23.15円 | — | 23.62円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | 23.38円 |
財務状態
| 項目 | 2026-01末 | 2025-07末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 42.6億円 | 40.1億円 |
| 純資産 | 10.8億円 | 11.5億円 |
| 自己資本比率 | 25.3% | 28.4% |
| 自己資本 | 10.8億円 | 11.4億円 |
通期予想
業績予想は開示されていません。
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 18円 | 20円 予想 |
| 年間合計 | 18円 | 20円 予想 |