ベストワンドットコム 四半期進捗

決算短信(2026-07 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益面の苦戦: 売上高は10.35億円(前年同期比0.6%増)と微増ながら、営業損益は0.18億円の赤字(前年同期は0.49億円の黒字)に転落。
  • 受注の質と先行投資: 主力の旅行業でセグメント損失を計上したが、契約負債(前受金)は前期末の6.66億円から11.33億円へ大幅に増加しており、将来の売上予約は極めて堅調。
  • ホテル事業への攻勢: 子会社のえびす旅館を通じ、浅草と京都で計4.84億円の土地取得を決定。クルーズ旅行と宿泊事業のシナジーによる事業モデル拡大を鮮明にした。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 10.35億円(通期予想25.5億〜30.5億円に対し、中央値比で37.0%
  • 営業利益: △0.18億円(通期予想2.75億〜3.25億円、進捗率:マイナス
  • 経常利益: △0.31億円(通期予想2.5億〜3.0億円、進捗率:マイナス
  • 中間純利益: △0.34億円(通期予想1.6億〜2.0億円、進捗率:マイナス
  • 進捗分析: 前年同期は中間時点で売上が通期実績の約4割、利益も相応に出ていたことと比較すると、今期の利益進捗は大きく遅れている。ただし、2026年GWの大型チャータークルーズ等の販売が加速しており、業績の偏重が下期にシフトしている構造が見て取れる。

3. セグメント別のモメンタム

  • 旅行業(勢い:足元足踏みも予約好調): 売上高10.22億円(前年比1.0%増)、セグメント損失0.22億円。新型船の就航や「大クルーズセミナー」の開催で顧客層は拡大中。特に契約負債が4.67億円増加しており、先行予約の勢いは強い。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-08 〜 2026-01

項目 当期 前年比 前年同期 2024-08 〜 2025-01
売上高 10.3億円 +0.6% 10.3億円
営業利益 -18,000,000円 49,000,000円
経常利益 -31,000,000円 53,000,000円
当期純利益(親会社帰属) -34,000,000円 35,000,000円
包括利益 -35,000,000円 35,000,000円
1株当たり当期純利益 -23.15円 23.62円
希薄化後1株当たり純利益 23.38円

財務状態

項目 2026-01末 2025-07末
総資産 42.6億円 40.1億円
純資産 10.8億円 11.5億円
自己資本比率 25.3% 28.4%
自己資本 10.8億円 11.4億円

通期予想

業績予想は開示されていません。

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 18円 20円 予想
年間合計 18円 20円 予想