株式会社ベストワンドットコムは、クルーズ旅行に特化したオンライン旅行予約サイト(OTA)を運営する企業です。国内外約98社の船会社と契約し、世界中のクルーズ乗船券やパッケージツアーを販売しています。
- 主要サービス: 「ベストワンクルーズ」「フネムーン」等の自社サイトを通じたオンライン販売。API連携によるリアルタイムな空室・料金反映が強み。
- 主要顧客: 個人旅行客。特に50歳代以下の割合が56.4%(2025年7月期)と、業界平均より若い層に強みを持ちます。
- 競合環境: JTBやHISなどの総合旅行会社、および新興のベンチャー企業。同社はクルーズ専門特化による商品提案力と独自仕入れで差別化を図っています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-07 期末、2025-10-27 提出)収益性
営業利益率
1.1%
≧10%が優良
ROA
0.8%
≧5%が優良
ROE
0.8%
≧10%が優良
ROIC
0.4%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
-18.9%
≧10%が優良
営業利益成長率
-88.9%
≧10%が優良
EPS成長率
-96.3%
≧10%が優良
3行解説
- 主力チャータークルーズの販売不振により、売上高は前年比18.9%減、純利益は同96.2%減と大幅な減益。
- 営業キャッシュフローは1.86億円の赤字に転落したが、14.8億円の新規借入により期末現預金は26.2億円を確保。
- 大幅減益ながら配当は前年の15円から18円へ増配し、株主還元姿勢を強調するも、収益性の急低下が課題。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-07 第2四半期 、2026-03-11 12:00 提出)進捗
※ 通期業績予想は非開示(実績のみ表示)
1Q
営業利益
実績: -0.0億円 / 予想: 未開示
—
売上高
実績: 4.9億円 / 予想: 未開示
-5.2%
2Q
営業利益
実績: -0.2億円 / 予想: 未開示
—
売上高
実績: 10.3億円 / 予想: 未開示
+0.5%
3行解説
- 利益面の苦戦: 売上高は10.35億円(前年同期比0.6%増)と微増ながら、営業損益は0.18億円の赤字(前年同期は0.49億円の黒字)に転落。
- 受注の質と先行投資: 主力の旅行業でセグメント損失を計上したが、契約負債(前受金)は前期末の6.66億円から11.33億円へ大幅に増加しており、将来の売上予約は極めて堅調。
- ホテル事業への攻勢: 子会社のえびす旅館を通じ、浅草と京都で計4.84億円の土地取得を決定。クルーズ旅行と宿泊事業のシナジーによる事業モデル拡大を鮮明にした。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-03-11 2026-07 第2四半期 2026年7月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-12-10 2026-07 第1四半期 2026年7月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-10-27 2025-07 期末 有価証券報告書-第20期(2024/08/01-2025/07/31)
短信
2025-09-10 2025-07 通期 2025年7月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-06-11 2025-07 第3四半期 2025年7月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-03-12 2025-07 第2四半期 2025年7月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)