短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅な赤字転落: 米国での関税措置の影響や為替のマイナス影響、製品価格改定の遅れにより、前年同期の営業利益42.76億円から21.18億円の営業損失へと急激に悪化しました。
- 在庫の急増と資金圧縮: 売上減少の一方で「商品及び製品」が125億円増加し、現金及び預金が116億円減少するなど、キャッシュフローの悪化を示唆するバランスシートの変化が見られます。
- 通期業績予想の公表と低水準な利益計画: 未定としていた通期予想を公表しましたが、親会社株主に帰属する当期純利益は「0円」と、非常に厳しい着地を見込んでいます。
2. 直近の業績と進捗率
2026年3月期 第1四半期(累計)の着地は以下の通りです。
- 売上高: 1,213億67百万円(前年同期比 13.4%減)
- 営業利益: △21億18百万円(前年同期は42億76百万円の黒字)
- 経常利益: △34億79百万円(前年同期は46億20百万円の黒字)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: △49億87百万円(前年同期は34億42百万円の黒字)
通期計画(売上高5,500億円、営業利益120億円)に対する進捗率:
- 売上高進捗率は22.1%(前年同期の通期実績に対するQ1進捗は25.3%)と低迷。
- 利益面では各段階で赤字となっており、通期目標達成に向けては第2四半期以降の極めて急激な回復が必要な、厳しいスタートとなりました。
3. セグメント別のモメンタム
- リテールソリューション事業(減速):
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 1213.7億円 | +13.4% | 1401.7億円 |
| 営業利益 | 21.2億円 | — | 42.8億円 |
| 経常利益 | 34.8億円 | — | 46.2億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 49.9億円 | — | 34.4億円 |
| 包括利益 | 50.6億円 | — | 41.9億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 94.18円 | — | 65.03円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | 65.03円 |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 3383.1億円 | 3463.7億円 |
| 純資産 | 1092.3億円 | 1156.8億円 |
| 自己資本比率 | 30.3% | 31.2% |
| 自己資本 | 1026.6億円 | 1080.8億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 5500.0億円 | +4.7% |
| 営業利益 | 120.0億円 | +40.7% |
| 経常利益 | 80.0億円 | +56.4% |
| 当期純利益 | 0円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | 0円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 20円 | — |
| 期末 | 25円 | — |
| 年間合計 | 45円 | — |
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