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ニデック 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 車載事業における契約損失引当金や減損など、累計約876億円の巨額一過性損失計上により、営業利益が前年同期比82.5%減と急落した。
  • 不適切な会計処理(資産減損時期の恣意的調整等)の疑義で第三者委員会が設置され、通期業績予想および配当予想が「未定」へと事実上撤回された。
  • 東京証券取引所より「特別注意銘柄」に指定されるという異例の事態に発展し、ガバナンスへの深刻な懸念が表面化した決算である。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 1兆3,023億円(前年同期比0.7%増)
  • 営業利益: 211億円(同82.5%減)
  • 親会社の所有者に帰属する中間利益: 312億円(同58.6%減)
  • 進捗率: 当初公表されていた通期計画が「未定」に修正されたため、計画に対する正確な進捗率は算出不能。ただし、前年同期の営業利益(1,205億円)と比較すると、足元の利益水準は極めて低位にある。第2四半期単体(3ヶ月)では営業利益475億円(前年同期比21.4%減)と、第1四半期の赤字からは脱却したものの、一過性損失の重荷が継続している。

3. セグメント別のモメンタム

  • 精密小型モータ(勢い:強): 営業利益349億円(前年同期比20.0%増)。AIサーバー向け水冷モジュールやニアラインHDD用モータが爆発的に成長し、セグメント利益率14.4%と高収益を維持。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 13023.0億円 +0.7% 12938.1億円
営業利益 211.1億円 -82.5% 1204.7億円

通期予想

業績予想は開示されていません。

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 40円 0円
期末 20円