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エブレン 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 主力分野の停滞で減益着地: 主力の計測・制御(半導体製造装置関連)分野での設備投資凍結・延期が響き、売上高は前年同期比1.8%減、営業利益は18.0%減と苦戦。
  • 新分野の急成長: 鉄道信号関連の「交通関連」が11.2%増、防衛関連案件の成約により「防衛・その他」が71.6%増と、ポートフォリオの多角化による下支えが見られる。
  • 強気の通期予想据え置き: 利益進捗率は6割強に留まるものの、AI向け需要回復や顧客の在庫調整進展を背景に、通期での増収増益計画を維持。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期第3四半期(累計)の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 30.28億円(前年同期比1.8%減)
  • 営業利益: 3.35億円(同18.0%減)
  • 経常利益: 3.44億円(同16.2%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2.30億円(同16.1%減)

通期計画(売上高41億円、営業利益5.3億円)に対する進捗率:

  • 売上高: 73.9%
  • 営業利益: 63.2%
  • 純利益: 65.7%

前年同期(2024年3月期3Q)の純利益進捗率は、通期実績に対して約82.6%(2.74億円/実績3.32億円)であったことと比較すると、今期の進捗は利益面で遅れが目立ちます。計画達成には第4四半期での大幅な巻き返しが必要です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 計測・制御(勢い:減速): 売上高18.52億円(3.5%減)。半導体製造装置の投資抑制が直撃。ただし、生成AI向けや中国市場での回復の兆しを注視。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 30.3億円 -1.8% 30.8億円
営業利益 3.4億円 -18.0% 4.1億円
経常利益 3.4億円 -16.2% 4.1億円
当期純利益(親会社帰属) 2.3億円 -16.1% 2.7億円
包括利益 2.4億円 -20.5% 3.0億円
1株当たり当期純利益 152.79円 182.21円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 58.0億円 56.7億円
純資産 46.8億円 45.0億円
自己資本比率 80.7% 79.3%
自己資本 46.8億円 45.0億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 41.0億円 +2.8%
営業利益 5.3億円 +9.1%
経常利益 5.3億円 +8.1%
当期純利益 3.5億円 +5.4%
1株当たり当期純利益 231.95円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 38円 40円 予想
年間合計 38円 40円 予想