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ダブル・スコープ 四半期進捗

決算短信(2025-01 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • W-SCOPE CHUNGJU PLANT(WCP)の連結除外と欧州EV市場の成長鈍化により、売上高が前年比35.4%減の310億円、最終赤字37億円と業績が急転換。
  • 次期予想は連結範囲の縮小と需要低迷が直撃し、売上高54億円(前年比82.6%減)、最終赤字73億円と事業規模が激減する衝撃的な見通し。
  • 「継続企業の前提に関する重要な疑義」が継続しており、主要子会社WSKのライン停止や資金繰りの不透明感など、経営基盤の脆弱さが露呈。

2. 直近の業績と進捗率

  • FY2025/1着地: 売上高310億47百万円(前年同期比35.4%減)、営業損失10億8百万円(前期は38億65百万円の黒字)、純損失37億13百万円(前期は9億39百万円の黒字)。
  • 進捗と勢いの変化: 本決算のため通期計画(修正後)に対しては概ね着地しているが、第3四半期からのWCP連結除外により、売上計上能力が大幅に低下。特に車載向け売上が前年比25.0%減、民生向けが53.4%減と、既存事業のモメンタムは急激に失速している。

3. セグメント別のモメンタム

  • リチウムイオン電池用セパレータ(減速): 欧州のEV補助金打ち切りによる市場成長鈍化が直撃。主要顧客の需要減に応じ、韓国子会社WSKの製造ラインを段階的に停止する厳しい状況。

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進捗詳細

今期実績

2024-02 〜 2025-01

項目 当期 前年比 前年同期 2023-02 〜 2024-01
売上高 310.5億円 +35.4% 480.4億円
営業利益 10.1億円 38.6億円
経常利益 32.4億円 46.0億円
当期純利益(親会社帰属) 37.1億円 9.4億円
包括利益 24.3億円 +78.9% 115.4億円
1株当たり当期純利益 67.6円 17.07円
希薄化後1株当たり純利益 16.93円

財務状態

項目 2025-01末 2024-01末
総資産 600.8億円 1710.0億円
純資産 496.7億円 1238.0億円
自己資本比率 82.5% 31.3%
自己資本 495.7億円 535.2億円
1株当たり純資産 902.47円 974.41円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 7.2% 1.8%
ROA(総資産経常利益率) 2.8% 3.0%
売上高営業利益率 3.2% 8.0%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 40.1億円 132.2億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 287.5億円 510.1億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 172.8億円 150.2億円
期末現金及び現金同等物残高 2.6億円 120.1億円

来期予想

2025-02 〜 2026-01

項目 予想 前年比(予想)
売上高 54.0億円 +82.6%
営業利益 43.0億円
経常利益 73.0億円
当期純利益 73.0億円
1株当たり当期純利益 132.91円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円
配当性向:当期 — / 前期 — 純資産配当率:当期 — / 前期 —

メモ

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