宮越ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • WICプロジェクト進展に伴う大幅減収減益: 深センの「ワールド・イノベーション・センター(WIC)」開発のためテナント退去が完了し、賃貸収入が消失。営業収益は前年同期比52.9%減の3.84億円に沈んだ。
  • 巨額の特別損失計上: 固定資産の減損損失(8.34億円)や取壊費用など、計9.25億円の特別損失を計上。親会社株主に帰属する四半期純損失は9.38億円(前年同期は3.46億円の黒字)となった。
  • 開発期待と足元リスクの乖離: 完成後の不動産評価額を約3,275億円と見積もる一方、2030年のグランドオープンまで収益の空白期間が続く。通期予想を下方修正し、赤字幅が拡大する見通し。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高(営業収益): 3.84億円(前年同期比52.9%減)
  • 営業利益: △1.58億円(前年同期は2.63億円の黒字)
  • 経常利益: 1.39億円(前年同期比72.6%減)
  • 純利益: △9.38億円(前年同期は3.46億円の黒字)
  • 通期計画に対する進捗率: 売上高は99.5%に達しているが、これは賃貸停止により期初から年間の収益を低く見積もっていたため。経常利益は受取利息や為替差益により通期予想(0.7億円)を既に上回る1.39億円で着地しているが、純損益は特別損失の影響で通期予想(△10億円)に近い水準まで悪化している。

3. セグメント別のモメンタム

  • 不動産開発及び賃貸管理事業(単一セグメント):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
営業収益 3.8億円 -52.9% 8.2億円
営業利益 -1.6億円 2.6億円
経常利益 1.4億円 -72.6% 5.1億円
当期純利益(親会社帰属) -9.4億円 3.5億円
包括利益 -15.8億円 6.1億円
1株当たり当期純利益 -23.46円 8.66円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 269.8億円 288.6億円
純資産 264.1億円 279.9億円
自己資本比率 92.4% 91.2%
自己資本 249.3億円 263.2億円
1株当たり純資産 622.98円 657.87円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 3.9億円 -62.5%
営業利益 -3.2億円
経常利益 70,000,000円 -87.3%
当期純利益 -10.0億円
1株当たり当期純利益 -24.99円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想