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ダイヘン 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な増収増益とM&A効果の顕在化: 売上高22.5%増、営業利益31.2%増と、電力インフラおよび半導体関連の堅調な需要に加え、新規連結化した3社の寄与が業績を大きく押し上げた。
  • 見かけ上の純利益減は一過性要因: 親会社株主に帰属する四半期純利益は32.1%減となったが、これは前年同期に計上した負ののれん発生益(約99億円)の剥落によるもので、実態の収益力は極めて強い。
  • セグメント間の明暗: 電力インフラや半導体向けの「エネルギーマネジメント」と「マテリアルプロセシング」が牽引する一方、欧米の自動車投資抑制を受けた「ファクトリーオートメーション」は減益と苦戦。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計(9ヶ月)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 1,558億円(前年同期比 +22.5%)
  • 営業利益: 102億円(同 +31.2%)
  • 経常利益: 112億円(同 +32.0%)
  • 純利益: 76億円(同 △32.1%)

通期計画(売上2,050億円、営業利益160億円)に対する進捗率:

  • 売上高: 76.0%(前年同期の進捗 73.2%)
  • 営業利益: 64.1%(前年同期の進捗 57.7%)
  • 売上・利益ともに前年を上回るペースで進捗しており、特に営業利益の進捗率が前年比で6.4ポイント改善している点は、通期計画達成に向けた勢いの強さを示唆しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • エネルギーマネジメント(勢い:強):

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 1558.3億円 +22.5% 1272.3億円
営業利益 102.6億円 +31.2% 78.2億円
経常利益 112.4億円 +32.0% 85.1億円
当期純利益(親会社帰属) 76.5億円 +32.1% 112.7億円
包括利益 110.7億円 +18.3% 135.6億円
1株当たり当期純利益 314.76円 459.55円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 2863.9億円 2772.0億円
純資産 1548.0億円 1486.0億円
自己資本比率 48.9% 48.4%
自己資本 1400.2億円 1341.4億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 2050.0億円 +8.7%
営業利益 160.0億円 +5.6%
経常利益 168.0億円 +4.5%
当期純利益 120.0億円 +27.2%
1株当たり当期純利益 491.47円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 82.5円 82.5円
期末 82.5円 82.5円 予想
年間合計 165円 165円 予想

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