短信要約
1. 要点(3行)
- AI・サーバー向けが牽引し増収増益: 車載向けの在庫調整は続くものの、AI関連およびサーバー向けロジック製品の受託増により、売上高(前年同期比3.4%増)と営業利益(同3.3%増)は着実に成長。
- 最終利益は一過性要因剥落で大幅減: 前年同期に計上した固定資産売却益や法人税の見直し影響がなくなったこと、および為替差損の計上により、親会社株主に帰属する四半期純利益は22.7%減の7.1億円に。
- 為替影響を注視する慎重な見通し: 新台湾ドルに対する円高基調を背景に、第2四半期累計の経常利益・純利益の減益幅拡大を予想。一方で第3四半期以降は設備投資による再加速を狙う。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 92.5億円(前年同期比 +3.4%)
- 営業利益: 17.5億円(同 +3.3%)
- 経常利益: 16.8億円(同 △2.3%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 7.1億円(同 △22.7%)
- 進捗率: 第2四半期累計(H1)計画(売上185.5億円、営業利益35億円)に対し、売上高は49.9%、営業利益は**50.1%**と、通期計画に向けて概ね計画通り(オン・トラック)の進捗。前年同期の勢いと比較すると、営業利益レベルでは横ばいを維持しているが、為替等の営業外要因がボトムラインを押し下げている。
3. セグメント別のモメンタム
- ロジック製品(勢い:強): 売上高 86.7億円(前年同期比 +5.4%)。車載向けが在庫調整で減少した一方、AI関連およびサーバー向けの受託量が力強く増加し、事業全体の成長を牽引している。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-01 〜 2025-03
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-01 〜 2024-03 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 92.5億円 | +3.4% | 89.5億円 |
| 営業利益 | 17.5億円 | +3.3% | 17.0億円 |
| 経常利益 | 16.8億円 | -2.3% | 17.1億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 7.1億円 | -22.7% | 9.2億円 |
| 包括利益 | -8.8億円 | — | 23.9億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 78.31円 | — | 101.3円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-03末 | 2024-12末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 715.4億円 | 753.6億円 |
| 純資産 | 520.4億円 | 539.2億円 |
| 自己資本比率 | 50.2% | 49.6% |
| 自己資本 | 359.4億円 | 374.0億円 |
通期予想
業績予想は開示されていません。
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 110円 | — |
| 年間合計 | 110円 | — |