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テラプローブ

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6627 スタンダード

株式会社テラプローブは、世界有数のOSAT(半導体後工程受託)企業である台湾Powertech Technology Inc.(PTI)グループに属する半導体テスト受託専門企業です。主な事業は、前工程後の「ウエハテスト」と組立後の「ファイナルテスト」です。

  • 主要製品・サービス: ロジック、マイコン、イメージセンサ、メモリなどの半導体テスト受託。特にAI・サーバー向けおよび車載(EV)向けロジック製品に強みを持ちます。
  • 主要顧客: ルネサス エレクトロニクス(売上比率23.9%)、Annapurna Labs (U.S.) Inc.(同17.8%)、株式会社ソシオネクスト(同13.1%)の上位3社で売上の過半を占めます。
  • 競合環境: 世界的なOSAT企業との競争に加え、デバイスの微細化・高度化に伴うテスト技術の高度な専門性が求められる環境にあります。

市場ポジション

スタンダード市場 / 電気機器

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-25 提出)

収益性

営業利益率

21.3%

≧10%が優良

ROA

10.1%

≧5%が優良

ROE

5.9%

≧10%が優良

ROIC

7.1%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

12.5%

≧10%が優良

営業利益成長率

28.0%

≧10%が優良

EPS成長率

-4.0%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高は前年同期比12.5%増の417億円と大幅伸長した一方、法人税等の影響で純利益は33億円(4.0%減)と微減。
  • AI・サーバー向け需要を背景に、台湾子会社を中心とした305億円に及ぶ過去最大規模の設備投資を断行し、攻めの姿勢を鮮明化。
  • 大型投資に伴う借入増で自己資本比率は40.2%(前年比9.4pt低下)へ急減しており、投資回収のスピードが今後の焦点。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2025-12 通期 、2026-02-10 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+3.3%
売上高
+3.4%
2Q
営業利益
-2.1%
売上高
+0.7%
3Q
営業利益
+8.6%
売上高
+6.1%
通期
営業利益
+28.0%
売上高
+12.5%

3行解説

  • AI・EV向けロジック試験が牽引:特定顧客のEV向けロジック製品やAI関連製品の需要が極めて旺盛で、売上高(前年同期比12.5%増)および営業利益(同28.0%増)ともに大幅な成長を達成。
  • 2026年12月期上期の強気見通し:次期の第2四半期累計で売上高250億円(前年同期比31.5%増)、営業利益56億円(同50.5%増)と、AI需要の取り込みによる急加速を予想。
  • 台湾での大規模投資を決定:子会社TPWによる約87.2億円(17.8億台湾ドル)の土地・建物取得を公表。AI時代を見据えた生産能力の抜本的強化に舵を切る。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-02-10 2025年12月期 通期 +28.0% +3.1% +18.1% +17.4%
2025-11-14 2025年12月期 第3四半期 +8.6% -5.7% -8.7% +3.2% +4.5%
2025-08-14 2025年12月期 第2四半期 -2.1% -1.4% +23.1% +47.2% +48.9%
2025-05-15 2025年12月期 第1四半期 +3.3% -0.3% -5.2% +0.8% +8.0%
2025-02-14 2024年12月期 通期 -3.3% -2.0% +10.6% -3.9% -19.7%