ミマキエンジニアリング 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 減収減益ながらも「原価率改善」が光る内容: 売上高393.79億円(前年同期比3.8%減)、営業利益39.90億円(同15.1%減)と苦戦したが、原価改善活動により原価率は前年同期比2.3ptの大幅改善(51.0%)を達成。
  • 消耗品(インク)への収益構造シフトが鮮明: プリンタ本体が12.7%減と沈む一方で、インク売上は2.3%増、保守部品は5.5%増と堅調。ストックビジネスが下支えする構造へ移行中。
  • ブラジル追徴課税リスクの継続: 連結子会社における合計約23.7億円(84,920千レアル)の追徴課税に対し、一部勝訴するも当局が控訴。依然として多額の偶発債務リスクを抱える。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 393.79億円(前年同期比3.8%減)
  • 営業利益: 39.90億円(同15.1%減)
  • 経常利益: 37.64億円(同12.9%減)
  • 中間純利益: 27.53億円(同15.3%減)
  • 進捗率: 通期計画(売上825億円、営業益85億円)に対し、売上高47.7%、営業利益46.9%。前年同期の売上進捗(約48.8%)と比較すると若干のスローペースだが、概ね計画の範囲内。ただし、本体販売の苦戦をインクで補う綱渡りの状況。

3. セグメント別のモメンタム

  • SG(サイングラフィックス)市場【勢い:維持】: 売上165.21億円(1.5%増)。新製品のUV-DTFプリンタが北米・欧州で好調な立ち上がりを見せ、セグメント全体を牽引。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 393.8億円 +3.8% 409.4億円
営業利益 39.9億円 +15.1% 47.0億円
経常利益 37.6億円 +12.9% 43.2億円
当期純利益(親会社帰属) 27.5億円 +15.3% 32.5億円
包括利益 34.8億円 +42.6% 24.4億円
1株当たり当期純利益 95.21円 112.78円
希薄化後1株当たり純利益 95.12円 112.47円

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 767.2億円 761.7億円
純資産 349.3億円 323.7億円
自己資本比率 45.3% 42.3%
自己資本 347.4億円 322.2億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 825.0億円 +1.7%
営業利益 85.0億円 +6.7%
経常利益 78.0億円 +7.6%
当期純利益 55.0億円 +10.7%
1株当たり当期純利益 190.1円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 17.5円 25円
期末 35円 25円 予想
年間合計 52.5円 50円 予想

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