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大崎電気工業 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 海外事業の想定以上の好調により、通期利益予想を上方修正。 英国の在庫調整をオセアニア市場の伸長と為替メリット(ポンド高)が補い、海外利益は前年同期比47.4%増と急伸した。
  • 国内事業は次世代メーターへの「端境期(需要の谷間)」で苦戦。 2026年度の第2世代導入を控えた足元の減益を、配電盤事業の増収や特別利益(投資有価証券売却益)が下支えする構図。
  • 財務面では運転資本増に伴う有利子負債の拡大が顕著。 棚卸資産の積み増し(約35億円増)に対し、短期借入金を約53億円増額しており、キャッシュフローの効率化が課題。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の着地は、売上高702億3,800万円(前年同期比+2.7%)、営業利益40億5,100万円(同-7.1%)、親会社株主に帰属する四半期純利益23億2,700万円(同+6.5%)となりました。

  • 通期計画に対する進捗率:
    • 売上高:72.4%(前年同期 71.8%)
    • 営業利益:75.0%(前年同期 74.2%)
    • 純利益:75.1%(前年同期 90.7% ※前期はQ3偏重)
  • 勢いの変化: 営業利益ベースでは前年同期の爆発的な伸び(310%増)の反動で減益ですが、修正後の通期計画に対し75%と極めて順調なペースを維持しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 海外計測制御事業【強い勢い】: 売上高311億9,800万円(前年同期比+3.5%)、営業利益11億5,300万円(同**+47.4%**)。英国での在庫調整による減収を、オセアニア向けの好調と円安・ポンド高の為替好転が利益率を大きく押し上げました。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 702.4億円 +2.7% 683.9億円
営業利益 40.5億円 -7.1% 43.6億円
経常利益 40.3億円 -7.5% 43.6億円
当期純利益(親会社帰属) 23.3億円 +6.5% 21.8億円
包括利益 28.9億円 -35.0% 44.5億円
1株当たり当期純利益 49.86円 46.62円
希薄化後1株当たり純利益 49.06円 45.88円

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 982.3億円 956.4億円
純資産 632.0億円 625.3億円
自己資本比率 51.3% 51.9%
自己資本 503.6億円 496.1億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 970.0億円 +1.9%
営業利益 54.0億円 -8.1%
経常利益 51.0億円 -7.1%
当期純利益 31.0億円 +28.8%
1株当たり当期純利益 66.41円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 10円 10円
期末 10円 10円 予想
年間合計 20円 20円 予想