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大崎電気工業 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 海外事業の黒字転換が牽引: 前年同期に1億円超の赤字だった海外計測制御事業が、英国でのスマートメーター出荷増と構造改革により1.5億円の黒字へ急回復し、全体の利益を押し上げた。
  • 第2四半期累計予想を上方修正: 業績が想定を上回って推移していることから、上期の営業利益予想を12億円から15億円(25%増)へ引き上げた。通期計画は据え置いたものの、達成に向けた勢いは強い。
  • 国内は次世代機への過渡期: 国内売上は堅調(前年同期比7.8%増)だが、第2世代スマートメーターの生産開始に伴う減価償却費や人件費の増加が利益を圧迫しており、利益面では足踏み状態にある。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 219.6億円(前年同期比 +3.1%)
  • 営業利益: 10.0億円(前年同期比 +21.6%)
  • 経常利益: 11.4億円(前年同期比 +20.4%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 3.5億円(前年同期比 +1.5%)

【進捗率と勢いの変化】 通期計画(営業利益58億円)に対する進捗率は**17.4%に留まりますが、修正後の上期計画(15億円)に対しては67.3%**と極めて高い進捗を見せています。前年同期の営業利益が8.3億円であったのに対し、今期は10億円に乗せており、特に海外の不採算脱却による利益成長の勢いが加速しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 国内計測制御事業【足踏み】: 売上高 134.1億円(+7.8%)、営業利益 8.0億円(-6.6%)。スマートメーターの需要は堅調ですが、次世代機導入に伴う設備投資の減価償却負担や人的投資が重く、増収減益となりました。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 219.7億円 +3.1% 213.0億円
営業利益 10.1億円 +21.6% 8.3億円
経常利益 11.5億円 +20.4% 9.5億円
当期純利益(親会社帰属) 3.5億円 +1.5% 3.5億円
包括利益 -2.0億円 11.1億円
1株当たり当期純利益 7.79円 7.37円
希薄化後1株当たり純利益 7.66円 7.25円

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 937.8億円 1005.1億円
純資産 619.8億円 633.4億円
自己資本比率 54.1% 51.9%
自己資本 507.3億円 521.5億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 980.0億円 +0.9%
営業利益 58.0億円 +1.7%
経常利益 57.0億円 +5.8%
当期純利益 36.0億円 +2.7%
1株当たり当期純利益 79.89円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 10円 17円 予想
期末 12円 18円 予想
年間合計 22円 35円 予想