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大崎電気工業 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収増益の着地と大幅増配: 第2四半期は売上高454.2億円(前年同期比2.2%増)、親会社株主に帰属する中間純利益6.9億円(同21.3%増)と堅調。年間配当予想を前年度の22円から35円へ大幅に引き上げた点が最大のポジティブサプライズ。
  • 次世代機導入前の駆け込み需要: 国内で2025年度から始まる「第2世代スマートメーター」の本格導入を控え、現行機の最終需要が伸長。国内計測制御事業が売上・利益ともに4.9%増と業績を牽引した。
  • 海外事業の収益性改善: 海外は売上高が1.5%減と微減ながら、英国での出荷増と組織構造改革が奏功し、営業利益は4.5億円(同36.1%増)と大幅な伸びを見せ、不採算地域のテコ入れが進展。

2. 直近の業績と進捗率

第2四半期累計の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 454.2億円(前年同期比2.2%増)
  • 営業利益: 18.8億円(同8.7%増)
  • 経常利益: 18.6億円(同19.0%増)
  • 中間純利益: 6.9億円(同21.3%増)

通期計画(売上980億円、営業利益58億円)に対する進捗率:

  • 売上高:46.4%
  • 営業利益:32.4%
  • 当期純利益:19.3%

進捗率は利益面で低く見えますが、同社の業績は下期偏重の傾向があり、前年同期の営業利益進捗(約30%程度)と比較しても概ね例年通りのペースです。ただし、通期目標達成には下期に約39億円の営業利益を稼ぎ出す必要があり、ハードルは決して低くありません。

3. セグメント別のモメンタム

  • 国内計測制御事業(勢い:強):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 454.3億円 +2.2% 444.5億円
営業利益 18.8億円 +8.7% 17.3億円
経常利益 18.6億円 +19.0% 15.7億円
当期純利益(親会社帰属) 6.9億円 +21.3% 5.7億円
包括利益 5.2億円 -79.6% 25.5億円
1株当たり当期純利益 15.45円 12.19円
希薄化後1株当たり純利益 15.2円 12円

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 948.8億円 1005.1億円
純資産 625.2億円 633.4億円
自己資本比率 54.0% 51.9%
自己資本 511.9億円 521.5億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 980.0億円 +0.9%
営業利益 58.0億円 +1.7%
経常利益 57.0億円 +5.8%
当期純利益 36.0億円 +2.7%
1株当たり当期純利益 80.28円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 10円 17円
期末 12円 18円 予想
年間合計 22円 35円 予想