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大崎電気工業 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業は堅調な増益基調: 国内の第2世代スマートメーターへの移行が追い風となり、売上高(+2.6%)、営業利益(+7.6%)ともに前年同期を上回る着地。
  • 純利益が87.4%減と急落: 中東・アフリカ事業からの撤退損失(20.4億円)や構造改革費用の計上により、ボトムラインは一時的に大幅悪化。
  • 不採算事業の整理を断行: 政策保有株式の売却益を原資に、海外不採算拠点からの撤退という「負の遺産」の処理を完了させ、次期以降の収益改善を優先。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第3四半期累計の実績:

  • 売上高: 720.8億円(前年同期比 +2.6%)
  • 営業利益: 43.5億円(同 +7.6%)
  • 経常利益: 44.0億円(同 +9.3%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 2.9億円(同 △87.4%)

通期計画に対する進捗率と勢い:

  • 売上高進捗率は73.6%(通期予想980億円に対し)と、前年同期の進捗ペース(約72.3%)を上回り順調。
  • 営業利益進捗率も75.1%(同58億円に対し)に達しており、本業の収益性は計画通り。
  • 一方、純利益進捗率は**8.2%**と極めて低いが、これは一過性の特別損失(計25.3億円)によるもので、本業の勢いが衰えたわけではない。

3. セグメント別のモメンタム

  • 国内計測制御事業【勢い:強】: 売上高418.3億円(前年比+5.7%)、営業利益29.2億円(同+8.4%)。2025年度第4四半期からの第2世代スマートメーター本格導入に向けた現行機の駆け込み需要と、新機種の先行出荷が寄与。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 720.9億円 +2.6% 702.4億円
営業利益 43.6億円 +7.6% 40.5億円
経常利益 44.1億円 +9.3% 40.3億円
当期純利益(親会社帰属) 2.9億円 -87.4% 23.3億円
包括利益 7.3億円 -74.8% 28.9億円
1株当たり当期純利益 6.57円 49.86円
希薄化後1株当たり純利益 6.46円 49.06円

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 927.0億円 1005.1億円
純資産 619.7億円 633.4億円
自己資本比率 54.3% 51.9%
自己資本 503.4億円 521.5億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 980.0億円 +0.9%
営業利益 58.0億円 +1.7%
経常利益 57.0億円 +5.8%
当期純利益 36.0億円 +2.7%
1株当たり当期純利益 80.28円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 10円 17円
期末 12円 18円 予想
年間合計 22円 35円 予想