短信要約
1. 要点(3行)
- 売上高は前年同期比4.1%減の19.08億円、営業利益は同38.1%減の1.36億円と、主力の電子応用機器の苦戦とコスト増が響き大幅な減益決算となった。
- 制御用開閉器や接続機器は増収を確保したものの、材料費高騰や販管費の増加が利益を圧迫しており、収益性の低下が顕著。
- 自己資本比率92.0%という極めて強固な財務基盤を維持しつつ、受注高は前年同期比11.2%増と回復の兆しを見せるが、受注残高は減少しており先行きには不透明感が残る。
2. 直近の業績と進捗率
今中間期の着地は以下の通りです。
- 売上高: 19.08億円(前年同期比4.1%減)
- 営業利益: 1.36億円(同38.1%減)
- 経常利益: 1.60億円(同32.4%減)
- 中間純利益: 1.14億円(同28.1%減)
通期計画(売上高38.40億円、営業利益2.67億円)に対する進捗率:
- 売上高:49.7%
- 営業利益:50.9%
- 中間純利益:55.3%
進捗率そのものは概ね50%ラインに乗っていますが、前年同期の営業利益(2.19億円)と比較すると勢いの衰えは隠せません。販管費が前年同期の4.75億円から4.96億円に増加し、売上総利益率も34.9%から33.1%へ低下している点が利益を押し下げています。
3. セグメント別のモメンタム
製品分類別の状況では「明暗」が分かれています。
- 勢い(増収):
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-02 〜 2025-07
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-02 〜 2024-07 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 19.1億円 | -4.1% | 19.9億円 |
| 営業利益 | 1.4億円 | -38.1% | 2.2億円 |
| 経常利益 | 1.6億円 | -32.4% | 2.4億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 1.1億円 | -28.1% | 1.6億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 21.41円 | — | 28.73円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 21.37円 | — | 28.68円 |
財務状態
| 項目 | 2025-07末 | 2025-01末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 113.8億円 | 112.1億円 |
| 純資産 | 104.8億円 | 103.7億円 |
| 自己資本比率 | 92.0% | 92.5% |
| 自己資本 | 104.7億円 | 103.6億円 |
通期予想
2025-02 〜 2026-01
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 38.4億円 | -2.2% |
| 営業利益 | 2.7億円 | -11.5% |
| 経常利益 | 3.0億円 | -14.2% |
| 1株当たり当期純利益 | 38.6円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 16円 | 16円 |
| 期末 | 16円 | 16円 予想 |
| 年間合計 | 32円 | 32円 予想 |