短信要約
1. 要点(3行)
- 売上高は前年同期比198.2%増の13.68億円と急回復し、営業赤字幅も前年の4.12億円から0.57億円へ大幅に縮小。
- 採算性の低い「露光装置事業」からの撤退を決定。それに伴う事業撤退損2.47億円を特別損失として計上し、最終利益は赤字が継続。
- 生成AI向け高性能半導体パッケージ基板の需要が旺盛で、主力の検査装置の受注は直近で20.55億円(期初来累計)と極めて堅調。
2. 直近の業績と進捗率
当第3四半期累計期間の業績は以下の通りです。
- 売上高: 13.68億円(前年同期比 +198.2%)
- 営業利益: △0.57億円(前年同期は △4.12億円)
- 経常利益: △0.71億円(前年同期は △4.35億円)
- 四半期純利益: △3.22億円(前年同期は △4.60億円)
通期計画に対する進捗率と勢い: 通期売上高予想22億円に対する進捗率は**62.2%**です。前年同期の進捗率(通期実績12.55億円に対し36.5%)と比較すると、売上計上の勢いは大幅に加速しています。ただし、通期の営業黒字化(1億円)を達成するには、第4四半期だけで約1.57億円の営業利益を稼ぎ出す必要があり、ハードルは高い状況です。
3. セグメント別のモメンタム
当社は「基板検査装置関連事業」の単一セグメントですが、内訳として以下の傾向が見られます。
- 勢い(ポジティブ): 生成AI対応データセンター向けの高性能半導体パッケージ基板およびインターポーザー向け検査装置。主力製品のロールtoロール型およびフラットベッド型検査装置が国内外の顧客から複数台の大型受注を獲得しています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2024-05 〜 2025-01
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-05 〜 2024-01 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 13.7億円 | +198.2% | 4.6億円 |
| 営業利益 | -57,000,000円 | — | -4.1億円 |
| 経常利益 | -71,000,000円 | — | -4.3億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -3.2億円 | — | -4.6億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -80.45円 | — | -115.02円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-01末 | 2024-04末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 30.1億円 | 37.4億円 |
| 純資産 | 7.7億円 | 10.8億円 |
| 自己資本比率 | 18.7% | 23.6% |
| 自己資本 | 5.6億円 | 8.8億円 |
通期予想
2024-05 〜 2025-04
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 22.0億円 | +31.9% |
| 営業利益 | 1.0億円 | — |
| 経常利益 | 1.0億円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | -37.44円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |