短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅増収と赤字幅の縮小: 売上高は前年同期比50.9%増の9.23億円、営業損失は前年の2.43億円から1.39億円へと大幅に改善し、収益性の回復傾向が鮮明。
- 主要2セグメントが黒字転換: 安全見守り・運転支援の「IoT事業」および歯科向け機器の「製造受託事業」がセグメント利益で黒字化を達成し、事業構造の転換が進捗。
- 継続企業の前提に関する注記: 営業損失の継続により「継続企業の前提に関する重要な疑義」が継続しているが、11.9億円の現預金を保有し、財務の安定性は維持。
2. 直近の業績と進捗率
当第3四半期累計期間(2024年7月〜2025年3月)の業績は、売上高9.23億円(前年同期比50.9%増)、営業損失1.39億円(前年同期は2.43億円の損失)、経常損失1.38億円(同2.42億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失1.40億円(同2.48億円の損失)となりました。 通期計画に対する進捗率: 会社側は適正な数値算出が困難として通期予想を「未定」としており、進捗率は算出不能です。ただし、中期経営計画で掲げた2025年6月期の目標(売上高30億円、営業利益3億円)に対し、足元の累計売上高は9.23億円に留まっており、目標達成へのハードルは依然として高い状況です。
3. セグメント別のモメンタム
- IoT事業(勢い:強): 売上高5.92億円(前年同期比42.3%増)、セグメント利益795万円(前年同期は8,433万円の損失)。「Work Mate」や「D-Drive」の受注が拡大し、黒字転換に成功。労働安全衛生規則の改正による熱中症対策の義務化が追い風。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2024-07 〜 2025-03
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-07 〜 2024-03 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 9.2億円 | +50.9% | 6.1億円 |
| 営業利益 | -1.4億円 | — | -2.4億円 |
| 経常利益 | -1.4億円 | — | -2.4億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -1.4億円 | — | -2.5億円 |
| 包括利益 | -1.4億円 | — | -2.5億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -9.52円 | — | -16.82円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-03末 | 2024-06末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 20.1億円 | 23.6億円 |
| 純資産 | 18.7億円 | 20.1億円 |
| 自己資本比率 | 91.2% | 83.6% |
| 自己資本 | 18.4億円 | 19.8億円 |
通期予想
業績予想は開示されていません。
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |