オプトエレクトロニクス 四半期進捗

決算短信(2025-11 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 3期連続の赤字となったが、売上高は前期比6.8%増の67.7億円、営業損失は前期の5.3億円から2.5億円へと大幅に縮小し、回復の兆しが見える着地。
  • 2026年1月に日本エイサー等を引き受け先とする約24億円の第三者割当増資を完了し、債務超過懸念を払拭するとともにAcerグループ傘下での再建フェーズへ移行。
  • 新体制下での事業計画見直しを理由に次期予想を「未定」としたが、国内市場の回復とAcerとのシナジーによる構造改革が今後の焦点。

2. 直近の業績と進捗率

2025年11月期(通期)の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 67.7億円(前期比 +6.8%)
  • 営業利益: △2.5億円(前期は△5.3億円)
  • 経常利益: △4.2億円(前期は△6.1億円)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: △2.2億円(前期は△6.7億円)

勢いの変化: 本決算は通期実績のため進捗率ではなく前期比での評価となります。売上高は2期ぶりに増収に転じ、販管費の抑制(前期比2.7億円減)により、各段階利益の赤字幅は半分程度まで圧縮されました。国内での大口受注が寄与し、最悪期を脱した勢いを感じさせる着地です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 日本(勢い:強): 売上高31.9億円(前期比 +15.6%)。一部の大口顧客からの受注が入り始め、主要顧客の在庫調整に改善の兆しが見られます。

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進捗詳細

今期実績

2024-12 〜 2025-11

項目 当期 前年比 前年同期 2023-12 〜 2024-11
売上高 67.7億円 +6.8% 63.4億円
営業利益 -2.5億円 -5.3億円
経常利益 -4.2億円 -6.1億円
当期純利益(親会社帰属) -2.3億円 -6.7億円
包括利益 2.7億円 -6.7億円
1株当たり当期純利益 -36.59円 -108.78円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-11末 2024-11末
総資産 113.5億円 135.1億円
純資産 51.7億円 49.0億円
自己資本比率 45.6% 36.3%
自己資本 51.7億円 49.0億円
1株当たり純資産 836.8円 793.47円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) -4.5% -12.8%
ROA(総資産経常利益率) -3.4% -4.2%
売上高営業利益率 -3.8% -8.4%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 50,000,000円 -2.5億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 1.6億円 -21,000,000円
財務活動によるキャッシュ・フロー -15.7億円 -10.2億円
期末現金及び現金同等物残高 36.5億円 46.7億円

来期予想

業績予想は開示されていません。

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円
配当性向:当期 — / 前期 — 純資産配当率:当期 — / 前期 —