短信要約
1. 要点(3行)
- 減収減益の着地: 売上高は前年同期比0.3%減の41.04億円、営業利益は同12.6%減の2.66億円と低調。国内の大規模施設向け採血管準備装置の需要一服が響いた。
- 進捗率の低迷: 通期計画に対する営業利益の進捗率は18.0%に留まり、前年同期の進捗ペース(約23%)を大きく下回る「大幅な下振れリスク」を内包する決算。
- 消耗品は堅調も、海外が軟調: 主力の消耗品売上は国内で2.8%増と下支えしているが、中東・アジア圏での検体検査装置の落ち込み(13.3%減)が足枷となった。
2. 直近の業績と進捗率
2026年3月期 第2四半期の業績は、売上高41.04億円(前年同期比0.3%減)、営業利益2.66億円(同12.6%減)、経常利益2.94億円(同1.4%減)、中間純利益2.03億円(同8.4%減)となりました。 通期計画(売上高106億円、営業利益14.8億円)に対する**進捗率は、売上高で38.7%、営業利益で18.0%**です。前年同期の売上進捗(約41%)と比較しても進捗は遅れており、利益面では通期目標の達成には下期に極めて高いハードル(営業利益で残り約12億円)が残る形となっています。
3. セグメント別のモメンタム
- 採血管準備装置・システム(勢い:減速): 売上高10.99億円(前年同期比4.6%減)。東南アジアは16.0%増と好調ですが、国内が大規模施設向け案件の端境期にあたり8.3%減と苦戦しています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 41.0億円 | -0.3% | 41.2億円 |
| 営業利益 | 2.7億円 | -12.6% | 3.0億円 |
| 経常利益 | 2.9億円 | -1.4% | 3.0億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 2.0億円 | -8.4% | 2.2億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 29.31円 | — | 32.06円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-09末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 165.6億円 | 179.4億円 |
| 純資産 | 141.5億円 | 143.9億円 |
| 自己資本比率 | 85.5% | 80.2% |
| 自己資本 | 141.5億円 | 143.9億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 106.0億円 | +7.0% |
| 営業利益 | 14.8億円 | +13.8% |
| 経常利益 | 14.8億円 | +13.5% |
| 1株当たり当期純利益 | 158.86円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 68円 | 68円 予想 |
| 年間合計 | 68円 | 68円 予想 |