短信要約
1. 要点(3行)
- 連結決算移行とM&A: 2025年8月に株式会社アクスト東日本を完全子会社化したことで、今第3四半期より連結決算へ移行。同社のネットワーク活用による販路拡大が始動。
- 事業構造の転換: 単なるモノ売りから、デジタルサイネージ「CELDIS」やAI電力削減「AIrux8」などのSaaS型月額課金モデルへのシフトを鮮明化。
- 赤字継続も進捗は計画内: 通期で4,100万円の営業損失を見込む一方、売上高は3.30億円(進捗率66.9%)と、買収効果を含めた規模拡大の途上にある。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 3.30億円(通期計画4.93億円に対する進捗率:66.9%)
- 営業利益: △3,300万円(通期計画△4,100万円)
- 経常利益: △3,200万円(通期計画△4,100万円)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: △3,600万円(通期計画△4,600万円)
今期より連結決算に移行したため前年同期比の増減率は記載されていませんが、通期計画に対する売上の進捗(66.9%)は、第3四半期末(9ヶ月経過)としてはやや低めに見えます。しかし、2025年8月から子会社業績が合流しているため、第4四半期に売上が偏重する構成となっています。利益面では、すでに通期の赤字見通しの約8割に達しており、第4四半期での収益改善が達成の鍵となります。
3. セグメント別のモメンタム
- TRaaS事業(勢い:維持): 売上高1.21億円、セグメント利益5,900万円。デジタルサイネージ「CELDIS」が大手携帯ショップ約2,000店舗への設置を完了し、月額収益の積み上げが本格化。一方で、AI電力削減「AIrux8」は中規模以上の案件でプロジェクト進行に停滞が見られます。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-02 〜 2025-10
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-02 〜 2024-10 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 3.3億円 | — | — |
| 営業利益 | -33,000,000円 | — | — |
| 経常利益 | -32,000,000円 | — | — |
| 当期純利益(親会社帰属) | -36,000,000円 | — | — |
| 包括利益 | -36,000,000円 | — | — |
| 1株当たり当期純利益 | -7.63円 | — | — |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-10末 | 2025-01末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 5.9億円 | — |
| 純資産 | 3.8億円 | — |
| 自己資本比率 | 63.7% | — |
| 自己資本 | 3.7億円 | — |
通期予想
2025-02 〜 2026-01
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 4.9億円 | — |
| 営業利益 | -41,000,000円 | — |
| 経常利益 | -41,000,000円 | — |
| 当期純利益 | -46,000,000円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | -9.66円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |