株式会社トラース・オン・プロダクトは、IoT機器の設計・開発からソフトウエア開発、サービス提供までを垂直統合モデルで行う企業です。
- 事業内容: 「TRaaS事業(AI電力削減、店舗DX等)」、「受注型Product事業(STB開発等)」、「テクニカルサービス事業(システム受託)」の3本柱。
- 主要製品: 自社開発のAI電力削減ソリューション「AIrux8」、店舗活性プロダクト「店舗の星」、ウェアラブルデバイス「Cygnus2」。
- 主要顧客: 株式会社ジーエーピー(売上高の30.2%)、三波工業株式会社(13.0%)、株式会社DINOS CORPORATION(13.0%)。
- 競合環境: 小ロット生産とソフトウエアの内製化、ハードからソフトまでの一気通貫提供を強みに、BtoB市場での差別化を図っています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-01 期末、2025-04-25 提出)収益性
営業利益率
1.3%
≧10%が優良
ROA
1.0%
≧5%が優良
ROE
0.6%
≧10%が優良
ROIC
0.4%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
32.3%
≧10%が優良
営業利益成長率
—
≧10%が優良
EPS成長率
—
≧10%が優良
3行解説
- 6期連続の赤字を脱却し、売上高4.11億円(前年比32.3%増)、当期純利益234万円と黒字化を達成。
- 特許取得済みのAI電力削減「AIrux8」や店舗DX「店舗の星」を中心とした、高収益なSaaS型ビジネスモデルへの転換を加速。
- 継続企業の前提に関する注記(GC注記)が解消され、自己資本比率75.7%を維持するなど財務健全性と不確実性の払拭が鮮明に。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-01 通期 、2026-03-12 12:00 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 0.1億円 / 予想: 0.1億円
—
売上高
実績: 1.4億円 / 予想: 5.8億円
+73.2%
2Q
営業利益
実績: -0.0億円 / 予想: 0.1億円
+83.3%
売上高
実績: 2.5億円 / 予想: 5.8億円
+52.5%
3Q
営業利益
実績: -0.3億円 / 予想: -0.4億円
—
売上高
実績: 3.3億円 / 予想: 4.9億円
—
通期
営業利益
実績: -0.4億円 / 予想: 未開示
—
売上高
実績: 4.8億円 / 予想: 未開示
—
3行解説
- 連結決算への移行と事業モデルの転換: 株式会社アクスト東日本の完全子会社化に伴い、当期より連結決算を開始。従来の「モノ売り」から、SaaS型の月額課金モデル(TRaaS事業)への事業構造の転換が鮮明となった。
- ストック収益基盤の確立: 主力のデジタルサイネージ「CELDIS」が大手携帯キャリア約2,000店舗への導入を完了。これにより、次期以降の安定した月額収益(リカーリングレバレッジ)の積み上げに向けた土台が整った。
- 外部要因による足踏みと黒字化への布石: 半導体供給逼迫による案件の期ズレで営業損失(0.36億円)となったが、次期は売上高10.3%増の5.35億円、営業利益0.03億円と、僅かながらも営業黒字化を見込む強気の計画を策定。
書類一覧
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短信
2026-03-12 2026-01 通期 2026年1月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-12-04 2026-01 第3四半期 2026年1月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-09-09 2026-01 第2四半期 2026年1月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
短信
2025-06-05 2026-01 第1四半期 2026年1月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
有報
2025-04-25 2025-01 期末 有価証券報告書-第31期(2024/02/01-2025/01/31)
短信
2025-03-13 2025-01 通期 2025年1月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)