短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅な増益着地: ITサービス事業の収益性改善が牽引し、営業利益は前年同期比46.8%増の1,852億円、親会社帰属の四半期利益は同98.8%増の1,423億円と極めて強い着地。
- 進捗の加速と資産効率化: 通期計画に対する調整後営業利益の進捗率は60.6%と前年(52.3%)を大きく上回り、日本航空電子工業(JAE)の株式売却など資産の入れ替えも着実に進捗。
- キャッシュフローの劇的改善: 営業CFが1,662億円(前年同期は518億円)へ急拡大し、創出した資金で有利子負債を大幅に削減するなど、財務体質の健全化が顕著。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上収益: 2兆4,223億円(前年同期比 +4.3%)
- 調整後営業利益: 2,060億円(同 +37.1%)
- 税引前利益: 2,168億円(同 +89.6%)
- 通期計画に対する進捗率:
- 売上収益:68.0%(前年同期:66.8%)
- 調整後営業利益:60.6%(前年同期:52.3%)
- 分析: 売上・利益ともに前年を上回るペースで推移。特に利益面での進捗が著しく、第4四半期に偏重しやすいIT業界の特性を考慮すると、通期目標の達成確度は極めて高い。JAEの株式売却益(202億円)などの一過性要因も利益を押し上げている。
3. セグメント別のモメンタム
- ITサービス(勢い:強): 外部売上高は1兆7,117億円(+2.7%)、セグメント利益は1,957億円(+64.5%)と爆発的な伸び。国内のデジタルトランスフォーメーション(DX)需要を背景に、高付加価値案件が利益率を押し上げている。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 24223.2億円 | +4.3% | 23218.1億円 |
| 営業利益 | 1851.6億円 | +46.8% | 1261.7億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 35600.0億円 | +4.0% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 70円 | 16円 |
| 期末 | 70円 | 16円 予想 |
| 年間合計 | 140円 | 32円 予想 |
メモ
ログイン
するとこの決算にメモを記録できます。