短信要約
1. 要点(3行)
- 本業のサービス事業が牽引する大幅増益: 調整後営業利益は1,576億円(前年同期比32.6%増)と好調。不採算プロジェクトの抑制やDX需要の取り込みにより、サービスソリューションが収益を押し上げた。
- 事業ポートフォリオ変革の断行: 持分法適用関連会社である富士通ゼネラルの全株式譲渡(譲渡価額約920億円)を決定。さらにデバイスソリューションを非継続事業へ再分類するなど、アセットライト経営を加速。
- 見かけ上の下方修正と実質の進捗: デバイス事業の非継続分類に伴い通期収益予想を3.76兆円から3.47兆円へ修正したが、継続事業ベースの営業利益目標(2,700億円)は据え置きで、本業は堅調に推移。
2. 直近の業績と進捗率
2025年3月期 第3四半期(9ヶ月累計)の着地は以下の通りです。
- 売上収益: 2兆6,214億円(前年同期比0.8%減)
- 営業利益: 1,252億円(同169.2%増)
- 調整後営業利益: 1,576億円(同32.6%増)
- 親会社の所有者に帰属する四半期利益: 880億円(同248.2%増)
通期計画に対する進捗率(継続事業ベース):
- 売上収益: 75.5%(通期予想 3兆4,700億円に対し)
- 調整後営業利益: 54.3%(通期予想 2,900億円に対し) 前年同期の調整後営業利益の進捗率は、旧区分ベースでの比較になりますが、通期実績に対して約3割強であったため、今期は第4四半期への偏重があるものの、昨年以上の勢いで利益が積み上がっています。
3. セグメント別のモメンタム
- サービスソリューション(勢い:強):
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2024-04 〜 2024-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-04 〜 2023-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 26214.3億円 | +0.8% | 26427.2億円 |
| 営業利益 | 1252.7億円 | +169.2% | 465.4億円 |
通期予想
2024-04 〜 2025-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 34700.0億円 | +0.0% |
| 営業利益 | 2700.0億円 | +80.8% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 130円 | 14円 |
| 期末 | 130円 | 14円 予想 |
| 年間合計 | 260円 | 28円 予想 |
メモ
ログイン
するとこの決算にメモを記録できます。