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富士通 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 新光電気工業の売却完了による利益急増: 連結子会社であった新光電気工業の株式譲渡に伴い、非継続事業からの四半期利益として1,463億円、売却益1,415億円を計上し、最終利益は前年同期比約10倍の1,717億円に達した。
  • 本業の収益性が大幅改善: 継続事業ベースの営業利益は334億円(前年同期比133.7%増)、調整後営業利益は351億円(同111.9%増)と、サービスソリューションの伸長により大幅な増益を達成。
  • ポートフォリオ変革の進展: デバイス事業の切り離しを完了し、Fujitsu Uvanceを中心とした高収益なサービスモデルへのシフトが、調整後営業利益率の向上(2.2%→4.7%)という形で結実している。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上収益: 7,498億円(前年同期比1.2%減)
  • 調整後営業利益: 351億円(前年同期比111.9%増)
  • 親会社の所有者に帰属する四半期利益: 1,717億円(前年同期比917.8%増)
  • 通期計画に対する進捗率:
    • 売上収益:21.7%(通期予想3兆4,500億円に対し)
    • 調整後営業利益:9.8%(通期予想3,600億円に対し)
    • 分析: 前年同期の調整後営業利益の進捗率は約5.1%(前年Q1実績165億円 / 前年通期実績3,213億円)であった。これと比較すると、今期の9.8%という進捗は、収益性の改善により例年のQ1としては極めて好調な滑り出しと言える。

3. セグメント別のモメンタム

  • サービスソリューション【勢い】: 売上収益5,076億円(前年同期比3.2%増)、調整後営業利益478億円(同36.8%増)。Fujitsu Uvance等のデジタル関連需要が堅調。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 7498.6億円 +1.2% 7592.9億円
営業利益 334.9億円 +133.7% 143.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 34500.0億円 +2.8%
営業利益 3600.0億円 +35.8%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 14円 15円 予想
期末 14円 15円 予想
年間合計 28円 30円 予想

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