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サンケン電気 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • アレグロ社の連結除外およびPSL社の非連結化という「非連続な構造改革」により、売上高は前年比48.3%減の1,216億円と激減。
  • 営業損益は37億円の赤字に転落した一方、アレグロ株売却益等の特別利益計上により、当期純利益は509億円と過去最高水準を記録。
  • 次期(2026年3月期)は構造改革費用22億円の計上や無配転落を予定しており、再成長に向けた極めて厳しい「膿出し」の局面。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 1,216億19百万円(前年同期比 48.3%減)
  • 営業利益: △37億88百万円(前期は195億39百万円の黒字)
  • 経常利益: △142億76百万円(前期は182億46百万円の黒字)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 509億34百万円(前期は81億12百万円の赤字)

進捗率と勢いの変化: 本決算のため通期計画に対する進捗は100%ですが、期初予想(当初はアレグロ連結前提)からは、事業構造が根本から変わったため単純比較は困難です。勢いとしては、サンケンコア事業における棚卸資産の増加や、中国市場の停滞、能登半島地震からの復旧対応などが重なり、本業の収益力は著しく低下しています。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメント(半導体デバイス事業)ですが、市場別の勢いは以下の通りです。

  • 自動車: 売上高555億円(前年比 60.7%減)。アレグロ連結除外の主影響先であり、実質的な勢いは大幅減速。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 1216.2億円 +48.3% 2352.2億円
営業利益 37.9億円 195.4億円
経常利益 142.8億円 182.5億円
当期純利益(親会社帰属) 509.3億円 81.1億円
包括利益 220.8億円 +4.6% 231.5億円
1株当たり当期純利益 2,119.53円 335.99円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 2590.7億円 3835.9億円
純資産 1479.3億円 1986.2億円
自己資本比率 56.9% 31.1%
自己資本 1474.3億円 1193.7億円
1株当たり純資産 6,371.74円 4,943.45円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 38.2% 7.0%
ROA(総資産経常利益率) 4.4% 5.3%
売上高営業利益率 3.1% 8.3%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 97.1億円 155.3億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 980.5億円 891.1億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 478.9億円 512.8億円
期末現金及び現金同等物残高 607.4億円 481.1億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 892.0億円 +26.7%
営業利益 4.0億円
経常利益 12.0億円
当期純利益 44.0億円
1株当たり当期純利益 183.1円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 15円 0円
期末 0円 0円
配当性向:当期 — / 前期 — 純資産配当率:当期 — / 前期 0.3%

メモ

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