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サンケン電気 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 非連結化による大幅減収も赤字幅は縮小: アレグロ社の持分法適用会社化により売上高は前年同期比55.4%減の222億円となったが、営業損失は前年の46億円から3.8億円へと大幅に改善した。
  • GaNパワーデバイスの強化: 次世代パワー半導体市場での競争力向上を目指し、独自のGaN技術を持つ株式会社パウデックを完全子会社化。
  • 大規模な株主還元と財務構造の変化: 約134億円の自己株式取得を実施。これに伴い現金及び預金が116億円減少したが、同時に長期借入金の返済(111億円減)も進め、資産のスリム化を断行。

2. 直近の業績と進捗率

当第1四半期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 222.38億円(前年同期比55.4%減)
  • 営業利益: △3.87億円(前年同期は△46.40億円)
  • 経常利益: △9.40億円(前年同期は△56.58億円)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: △8.64億円(前年同期は△26.90億円)

通期計画(売上高892億円、営業利益4億円)に対する進捗率:

  • 売上高進捗率は24.9%
  • 営業損益は依然として赤字ですが、通期黒字化目標に対し、前年同期の壊滅的な赤字幅から大きく脱しています。ただし、経常利益・純利益については持分法投資損失(12.4億円)や為替差損(5.7億円)が重石となり、通期予想の赤字計画に対しQ1で一定の損失を計上しています。

3. セグメント別のモメンタム

「サンケンコア」事業への集中が進む中、市場別の勢いは以下の通りです。

  • 自動車: 「減速」。売上高69.35億円(前年同期比12.6%減)。中国の経済停滞や米国関税の影響により苦戦しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 222.4億円 +55.4% 498.3億円
営業利益 3.9億円 46.4億円
経常利益 9.4億円 56.6億円
当期純利益(親会社帰属) 8.6億円 26.9億円
包括利益 16.2億円 69.3億円
1株当たり当期純利益 39.01円 111.4円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 2332.7億円 2590.7億円
純資産 1328.7億円 1479.3億円
自己資本比率 56.7% 56.9%
自己資本 1323.4億円 1474.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 892.0億円 +26.7%
営業利益 4.0億円
経常利益 12.0億円
当期純利益 44.0億円
1株当たり当期純利益 183.1円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想

メモ

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