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サンケン電気 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 子会社Allegro社の持分法適用会社化に伴う除外により、売上高は410億円(前年同期比43.7%減)と大幅減収だが、実態は中国市場での白物家電シェア低下が深刻。
  • 通期業績予想を大幅に下方修正。営業損益は期初予想の4億円の黒字から60億円の赤字へ転落し、構造改革費用(志賀工場閉鎖関連等)も重くのしかかる。
  • 業績悪化の一方で約299億円の自己株式取得を完了し、財務基盤を毀損しつつ株主還元を強行。先行きの不透明感と財務リスクが同時に高まる決算内容。

2. 直近の業績と進捗率

当中間期の連結業績は、売上高410.1億円(前年同期比43.7%減)、営業損失9.1億円(前年同期は56.5億円の赤字)、経常損失8.3億円(同142.4億円の赤字)となりました。

  • 通期計画(修正後)に対する進捗率:
    • 売上高: 52.0%
    • 営業利益: 赤字継続(通期予想△60億円に対し中間期△9.1億円。下期に赤字幅が拡大する計画)
  • 勢いの変化: 前年同期はAllegro社の売却益等で純利益が480億円と巨額でしたが、本業(サンケンコア)は白物家電の苦戦が続いています。特に通期予想で営業利益が黒字予想から大幅な赤字へ下方修正された点は、勢いの急激な減速を物語っています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 自動車市場(勢い:停滞): 売上高149.6億円(前年同期比4.9%減)。HEV向けは堅調ながら、BEVの普及鈍化が影響。Allegro除外の影響を除いた実態ベースでは底堅いものの、成長加速には至っていません。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 410.1億円 +43.7% 727.9億円
営業利益 9.2億円 56.6億円
経常利益 8.4億円 142.4億円
当期純利益(親会社帰属) 14.0億円 480.0億円
包括利益 7.0億円 173.0億円
1株当たり当期純利益 65.18円 1,987.72円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 2330.3億円 2590.7億円
純資産 1237.5億円 1479.3億円
自己資本比率 52.9% 56.9%
自己資本 1232.3億円 1474.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 788.0億円 +35.2%
営業利益 60.0億円
経常利益 83.0億円
当期純利益 97.0億円
1株当たり当期純利益 452.29円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想

メモ

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